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2019.09.20
カテゴリ：トイレ
 画像は、某所のトイレ。 水洗用のレバーを足で押したのだろう、壁にまで擦った跡がある。 レバーとは何か・・・・食用の肝臓（いわゆる、きも）・・・ではない。 手で機械などを操作する「取っ手」のことだ。 ならば、足で操作する作業の棒を何と言うのかというと、それは、ペダル。 ブレーキペダル、自転車のペダル、などだ。 と、カタカナ語の解説をする積もりはない。 トイレのレバーとペダルを、混同している人の何と多いことか（チコちゃん風） レバーに触りたくないから、足で押しているのだろう。 ま、壊れなければどうでもいいのだが、 足の力と手の力は違うので、何らかの不具合が生じやすいのではないかと思う。 また、私の場合、足の裏に水ぶくれや腫れがあるので、 足でレバーを操作しようとすると、片足立ちが辛く、押す方の足も痛くなる。 なので、この種のレバーは手で操作することになるのだが、 この壁の傷を見ると、躊躇してしまう。 以前、アメリカで、水洗のレバーもハンドルもないトイレに入ったことがある。 どうすればいいんだ・・・と、しばらく個室の中を見回したら、 床に、押しボタンのような突起があった。 それを踏んで、水を流すようになっていた。 画像のレバーを見ると、何らかの工夫が必要と思われる。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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