カテゴリ:コンピュータ
数週間前、CPU(Central Processing Unit・中央演算処理装置)が 高熱になっているかも知れないと、その発熱板をチェックした。 その結果、発熱板は温かい程度で、高温という状態ではなかった。 なので、発熱板の埃を掃除機で吸い取って良しとしたのだが、 その夜寝ながら、CPUの熱が放熱板に伝わってないかも知れない、 と思い、再度CPUと放熱板をチェックした。 CPUと放熱板は、ボルトなどで結ばれているのではなく、 熱伝導率の良いグリスで繋がっているのだが、 グリスが劣化すると、熱が放熱板に伝わりにくくなる。 画像1番目は、放熱板。この下にCPUがある。 画像2.3番目は、CPUの頭側と、放熱板の裏側。 熱伝導グリスはあったが、少ないようだし、 劣化しているかも知れないので、拭き取って、 画像4.5番目のように、新しいグリスを塗った。 その結果は、コンピュータのカバーを外している事もあって、 放熱板は常温のままだった。 ま、真夏が過ぎたので、今更という感じではあるが、 これで一安心、ということにした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[コンピュータ] カテゴリの最新記事
|
|