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カテゴリ:オートミール・調理器具について
スープジャーとは、保温調理器の一種で
魔法瓶の口が広いもの、とイメージすると一番わかりやすいと思います。 おそらく最も有名なのはサーモス社のもので 私のスープジャーもサーモスです。 容量が色々あるのですが、オートミールは結構膨らむので400mlがちょうどいと思います。 楽しくて具材を入れてると、あっという間にかさが増して 小さいジャーだと入りきらなくなっちゃうかもしれません。 最も大切なことは、あったかいものを入れる際、熱湯を注ぎ蓋をして2分以上予熱しておくこと! 予熱をしないと温度が下がってしまい、野菜に火が通らなくなる可能性が高くなります。 予熱→調理→お湯捨てる→スープ入れる→放置 これが基本の流れになります。 実験して分かったのですが、サーモスのジャーを使うときは、 同社が販売しているポーチに入れることで保温力が格段にアップします。 100均に売っていたお弁当箱用の保温バッグも試したのですが、温度の差は歴然でした。 スプーンは何でも良いと思うのですが、金属製のスプーンだと カチャカチャ金属同士のぶつかる音がして耳障りかも。 私は会社に持っていくので、同社のケース付きスプーンを使ってます。 と考えると、サーモスのジャーを買うときは3点セット購入が一番間違いないかも。 スープジャーは色んなメーカーが販売してますが、 1000円、2000円をケチって冒険するよりも 最も有名なサーモス製品を買ったほうが、後悔しないと思います。 (昔もらったピーコックというメーカーのものは、 保温力が低くて野菜が生煮えになることもしばしば。 結局使わなくなりました。) 私が愛用してるのは【真空断熱スープジャー/JBQ-400】お手入れは慣れてしまえば簡単で、細かく分解して洗うことができるところが気に入っています。 交換用のパッキンも販売されていますし、大きなメーカーなので交換パーツも手に入れやすいです。 使い方や構造は同じですが、今はこれより一つ新しい型の【JBQ-401】が主力のようです。 手入れ方法サーモスの公式動画 何気にこのオープンアシストがいい仕事してくれます。 他のスープジャーだと開けるのが大変ってこともあったのですが、このスープジャーにしてからすんなり蓋が開いて便利です。 右奥の大きなタッパーに入っているのは自分でブレンドしたミューズリーです。 スティッチのボトルに入っているのがアリサンの有機オートミール。 手前の紙袋のものは、クエーカーのインスタントオーツ。 それから、左側の物がサーモスのスープジャーとポーチ。 写真に映っていない必要なのものは、注ぎ口のついた小鍋と計量カップです。 計量カップは必須。 水分量を計らないと、折角下ごしらえをしても ジャーに入りきらなくて悲しい気持ちになります。 小鍋を出すのも面倒!という方は電子レンジでも加熱OKですが、 計量カップは必要だと思います。 補足リンク(当ブログ内記事へのリンクです) 材料・計量について オートミールってなに? ミューズリーってなに? スープジャーってなに? 使いやすい鍋 ブログランキング参加中です お弁当ランキング にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年03月22日 21時06分43秒
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