カテゴリ:旅行
マラッカからは鉄道がありませんので、バスを使います。
マラッカのバス乗り場は、確かマラッカセントラルだったともいます。 そしてバスは結構本数が多く、1時間に1本はでていました。加えて何社ものバス会社があるので、当日でも大丈夫だと思います。 出発からシンガポール到着までの流れは、チケットを購入し、車両番号と座席番号を確認する。(出入国手続きの際バスを降りたり乗ったりを繰り返す為、車両番号は確認して忘れずに!) バスに乗ったらシンガポールの出入国カードを記入(できるだけ詳しく書くこと。シンガポールの入国審査は、タイとマレーシアに比べると厳密でした。)だいたい3時間くらいでマレーシアとシンガポールの国境の町ジョホールバルに到着 ここで、マレーシア出国手続き(一度バスを降り、税関にて手続き終了後同じバスに乗車)出国審査はとても円滑に行われ、ほとんど待ち時間はありませんでした。 続いて乗車したバスが少し走るとWoodlands Checkpointにてシンガポールの入国審査があります。(荷物を全て持ち、手続きへ) 同じバスへ乗り、乗客全員が揃ったところで出発 目的地のGolden Mile Complexへとおもっているとなにか良くわからない中華系の人しかいない(中華街か?)ところで降ろされ、途方に暮れました。だいたい降ろされた段階でマラッカから5時間くらい経過しており、この時は、シンガポールドルに両替しておらず、近くに両替商もないという感じでうろうろしていると現地の人が話しかけてくれて話の流れでシンガポールドルに交換してくれるというじゃありませんか。 喉も乾いていたので、その申し出に御礼をいい1万ほど両替してもいました。早速、使おうとすると「へっ」使えない。なんで?典型的な詐欺でした。両替された紙幣は、本物は本物なんですが、ベトナムの紙幣の「ドン」よく見たら人の顔と数字の大きさが全く違う! あいつ!と思い探しても見つからず、やられたーと思いつつ気持ちを切り替え、当面必要な経費を確保するためにATMを探して近くのデパートに入るとなんと両替商の前で見つけました!もちろん、後ろから彼に穏便に話しかけ、すべてのドンを押し付けて両替寸前の日本円を返金してもらいました。 彼が変えようとしていた両替商は、その周辺で日本円のレートがいいところみたいでしたので、もちろんそこを使えせてもらいましたが、マレーシアでは現地の人と仲良くなったら結構色々良くしてくれたので、気が抜けていたんだと思います。 これ彼がアジア系だったらわかんなかったかもしれませんねぇ。(* ̄▽ ̄)フフフッ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.28 07:47:21
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