カテゴリ:旅行
先にオーストリアの話をしましたが、ウィーンは交通の要所であるので、ウィーンを拠点にいろいろと鉄道の旅ができるのです。ということで電車でイタリアのヴェネツィアに行ったので今回の海外旅行シリーズはそのことを書こうかと思います。
(普通に検索するとこちらの方がでるのですが、) (夜行で行ったので多分こっちのルート?) さて、夜行で行ってついたのは、ベニス(ヴェニス)の商人のヴェネツィアです。 中世にはヴェネツィア共和国の首都として栄えた都市で、「アドリア海の女王」「水の都」などとよばれますが、運河ではないのですが、いたるところの海水というかちょっと汚い感じが・・・。ゴンドラに乗らずに基本は歩きでホテルと観光名所を歩いて回るようにしていました。 サン・マルコ広場は、滞在中、潮の関係で結構な頻度で水没しており、大聖堂には広場や道路に組まれた臨時の高床で移動しました。アックア・アルタとかいってましたが、複合的な要素があるのですが、地盤沈下とかも原因の一つらしいとのことでした。そのほか、大気汚染が原因の建造物の老朽化なども問題になっているようでした。 イタリアでというかヴェネツィアで一番感動したのは、食事です! まず、海産物が、めちゃくちゃうまい!ガイドブックにない店に入ってもはずれがないのがビックリ 魚介のフリットなど最高でした。少ないだろうと頼んだイカのフリット1皿は山盛りであとの皿が食べきれないのではないか!なんてことを考えながらいただきました! あと、リーズナブルにバカーロなんかもいいのですが、こちらの作り置きのつまみ系も良い感じですよ。
もちろん、お土産はヴェネツィアンマスクでしたがもぅって帰るときにスーツケースの中で壊れそうで緩衝材などを工夫して本当に慎重に持って帰りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.05.13 20:32:38
コメント(0) | コメントを書く
[旅行] カテゴリの最新記事
|
|