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2022.07.13
カテゴリ：日常
俗世間から遠ざかって山林に隠れ住み、自由な生活をするという意味ですが、この間違いの方は、漱石先生の由来でもありますね。
 そういうことを言いたいのではなくて、最近の話ですが、朝ラン（今日は雨で取りやめ）をしていると結構な頻度で道路端に寝ている人を見かけます。  おそらく、飲みすぎて力尽きているのだと思いますが、コロナも落ち着いてきている（？）というか経済が回ってている証拠といいますか。  まぁ力尽きて倒れている方はあまり珍しくないのですが、その中でなんと駐車場の車止めを枕にして寝ている方がいました。  そこまでは、普通（？）なのですが、その方は携帯を片手にスクロールして眺めている。起きてるじゃん！なぜ、そのままくつろいでいるのか？  その不思議な光景をみて、おおこれこそ「石に枕し」だなと感じた次第です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2022.07.13 21:49:09
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