テーマ:ささやかな幸せ(6727)
カテゴリ:食べる
様々なグリーンを飾っている我が家に、新しいグリーン登場。
花瓶に生けてあるのは四つ葉のクローバー。 でも、よく見てください。ほら、六つ葉が見えませんか? 見えないですか? では、アップで。 ね。しかも、大きい! 過去にも日記に書いたのですが、 私は四つ葉を見つけるのが得意なんです。 パッと見つけられるんです。 こんなこと、履歴書の特技にも書けませんが。 (書いてもいいのかな?) 買い物の途中、近所で見つけました。 私の住む地域、暖冬のせいか水芭蕉も桜も花が小さかったのですが クローバーにはすごく良かったみたいです。 異様に大きいです。 なんかね・・・茎が太くて、食べたらおいしそうな。 (雑誌「うかたま」にクローバーを食す方法が載っていたような・・・) これをキッチンに飾って、作った夕ご飯はまたまた「地味ご飯」。 わが家定番の「刻み昆布と打ち豆の煮物」&ほうれん草のお浸し。 それにしめ鯖(オット自ら購入)と味噌汁と味噌漬け。 ほうれん草のお浸しに卵が入っているのは、給食でよく食べたメニューから。 給食では、ここにもやしも入っていました。 打ち豆。 新潟ではメジャーな食べ物ですが、 先日東京に行ったとき話題にしたら、誰も知らなかった・・・。 唯一「知ってますよ」とおっしゃったのは、 お料理の先生をされている方。 マイナーか。打ち豆。 便利なんですよ、打ち豆は。 大豆を蒸して、つぶして、乾燥させたもの、「元祖インスタント食品」です。 一度加熱されているので、炒め物や味噌汁、酢の物にサッと使えます。 加熱時間は短くていいんです。水戻し不要なんです。 お買い物の際は、乾物売り場をのぞいてみてください。 結構見つかると思いますよ・・・(自信はないけれど)。 ↓これが打ち豆です。飛田和緒さんの味噌汁の本にも具として登場。 ↓こちらのランキングに参加中です。押していただけると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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