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テーマ:海外旅行(7179)
カテゴリ:旅
昨日、RIMOWAの耐久性を報告し、
おススメしたのですが、弱点を思い出しました。 TSAキー(チャック)を外したあと、 解錠番号を揃えた状態で放置すると 『解錠番号が筒抜けになる』 『ちょっとしたはずみで 解錠番号の変更をしてしまう』 リスクがあり、特に後者が厄介です。 解錠番号に設定した状態でロック解除位置へ ノブを持ち上げ、そこでロータリーキーを回すと 新しい解錠番号の設定になります。 これが意外と、 ちょっとしたはずみで変わってしまいます。 自分は実際に一度体験しました ![]() それもラスベガスのホテルベネチアンで・・ その時は手が滑って変更してしまったので 元の数字に近い解錠番号に設定変更されており、 3回ほどトライして開けることができ、 事なきを得ましたが、危うく999回トライしないと ならない羽目になるところでした。 それ以降は、 キーを開けたらオール0 (解錠番号では無いという意味) を徹底するようにして、勝手に解錠番号が変わる事故を 防ぐようにしています。 地味ですがこれが一番有効です。 ![]() 海外などへの移動の際、バッグは機内持ち込みですが、 チェックイン前にホテルへ預けたりすることもあるので、 鍵の設定は必須です。 変なミスによって海外で慌てるようなことになると 嫌なのでこの方法は有効だと思います。 ちなみに、同じキーを持つ人に聞いたら、 やっぱり一回だけミスって同じことをしたことが ある ![]() 転ばぬ先の杖で未体験の方も 対策の癖をつけたほうが良いと思います ![]() ↓楽天カードで支払うと6%という最強スペックです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.02.28 18:19:32
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