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テーマ:体当たり園芸(785)
カテゴリ:園芸
今年も改良種のチューリップが葉を
出してくれました。 このチューリップは改良種なのに、 9年も植えっぱなしです。 元々は、子供が学校で育てていたのを 持ち帰り、庭に植えていたようですが、 自分で植えた訳ではなかったため、 植えていることを知りませんでした・・・ 毎年葉っぱだけを出して7年も耐え やっと球根に養分が溜まったので昨年、 大きなつぼみを付け、花を咲かせ・・・ そこでやっと存在に気づき、えーーーっ! となった次第です。 ↓気づいた時のブログです。 (過去ブログ)芝桜を見ていたら、チューリップが。 ↓咲きました。綺麗でした。 (過去ブログ)庭の花々が咲き誇っています。 原種のチューリップをずっと育ててきたので、 改良種はどうしても、弱くて手間が凄く かかる印象を持っており、人間様がむりやり 作り出してしまった弱く儚い植物なのでは・・・? という印象を持っていました。 しかし、花が咲けるようになるまで何年でも 球根に養分をため続け、さあ咲くぞ となったら、本当に綺麗な花を咲かせていました。 これに昨年感動し、改良種であっても原種と 同じように頑張れる。 過保護にしなくても、過酷な自然の中を生き抜き 綺麗な花を咲かせる姿を毎年、応援しようと思い、 ずっと見守っています。 日当たりは最高に良い場所なのですが、 最近はそばに苔が育ってきました。 苔の生育環境はチューリップにとっても良い 生育環境なのか勉強不足で分かりませんが、 これまでの経験ですと、元気に育っている 植物のそばには苔が生えていることが多いので、 良い傾向だと思っています。 花が咲いてくれるのか、毎日楽しみで楽しみで 仕方ないです。 長い海外出張が入らないことを祈るばかりです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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