ねずみ年ですから:昭和のこども茶碗(ねずみ)
ついこの間、■いぬ年ですから■といって、■犬のイラストのこども茶碗■をアップしたのに、今年は、もう、ねずみ年ですから・・・。ヘタウマっていうのか、ゆる~~いイラスト!!犬のこども茶碗にもまして、このねずみのこども茶碗のイラストもゆる~~い!!ゾウがボートを漕いで、子どもが、喜んでいる。ゾウと子どもの間にいるネズミがサングラスをかけているっぽい!!(⌒∇⌒)子どもの、赤い服の色が線からはみ出しているわ。((´∀`))ケラケラ普通の茶碗の半分くらいの大きさで、アボカドのそばに置いて、大きさというか小ささを表した。この茶碗も、犬の茶碗と同じく、娘たちが小さかった頃、今から40年近く前、私の母が買って、私の実家で娘たちが使っていたもの。 最近のこども茶碗を調べたら、これまたいい味のイラストだった♪こども茶碗は、プラスチックのものもあるけれど、安全のため、感性を育てるため、ぜひ、本物の陶器や磁器の茶碗をお勧めする。 私の記憶が正しければ、中野翠の「千円贅沢」(だと思う)に「子供茶碗」というのが出ていて、安かった子供茶碗が最近、高くなったと嘆いていた。ずいぶん前に読んだ、「千円贅沢」また読んでみたくなった。 (☚ 犬の子ども茶碗。)■ネズミに関する言葉・慣用句■●大山鳴動して鼠一匹 - 大騒ぎをしたにもかかわらず、大した収穫が得られないこと。ラテン語の諺「山々産気づいて、子鼠一匹生まれる」(Parturiunt montes, nascetur ridiculus mus) に由来する。●窮鼠猫を噛む - 追い詰められた弱者が、強者に対し必死に反撃すること。●ネズミは沈む船を見捨てる(Rats desert a sinking ship.) - 英語の諺。■猪のバトン受け取る鼠かな■・・・・・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村・・・・・・・・・・・・・・・・・