オカルティストの日記　(オカルトブログ乾坤一擲編)

アメリカの次期大統領に、あのオバマさんが就任する事になるそうですね。

アメリカの民主党も日本の民主党も日本人には厳しい様ですが

アメリカの大統領がアメリカ人の利益を第一に考えますのは

至極当然の愛国心ですので特に文句は言いたくはありませんが、

ドイツ人がユダヤ人の虐殺や第二次大戦の責任を、すべてナチスに押し付け

責任逃れしたように、アメリカ人がイラクへの侵略をすべてブッシュのせいにして

遁走する様な事はやめて頂きたい物です。

それはハッキリ言って「ヤリ逃げ」です。アメリカはその手の悪徳ホストでは無いとは

信じてはいませんが、この星から消えかけてる正義の一端でも見せて頂き、

イラクできちんと落とし前を付けてから、撤退して貰いたいと願わずにはいられません。

でないと、またいずれ反省した気になったアメリカの塀の中の懲りない戦争は

今後も繰り返されることになる予感がしてなりません。

しかし、アメリカ大統領の自国優先主義、日本人は見習うべきかも知れませんね。

日本の首相を始め政治家も日本の利益を第一生命に考えてもらいたい物であります。

しかし、アメリカの場合、マイノリティーである黒人でも、

反米主義者では無いので安心して投票でき誠に羨ましい話です。

日本では、東大教授と言う、弱者を踏みつける最高峰の職業に就いている、

在日朝鮮人の人間までも反日思想の持ち主ですから安心できません。

ちなみにその教授、「悩む力」なる本を出されているそうですが、

在日知識人＝反日、と言う、お定まりの思想に染まるのに何を悩んだんでしょうね？

日本を貶める策謀を巡らすのに悩んでいるのでありましょうか？

日本を貶めると言えば、その正反対の思想の論文が、自衛隊の航空幕僚長、

要するに偉い人から発表され、賞を取ったことが話題となりました。

私も早速、全文を入手し読んでみましたが、

張作霖爆殺についての部分以外は、なぜ問題になるのか、正直分かりませんでした。

朝鮮人の軍人が、創始改名しないでも出世できた実例を挙げる部分に

一番力を注いでおるように感じましたが、

実話なので左翼さんも突っ込めなくてさぞや困った事でありましょう。

この航空幕僚長、公務員なのに政府見解と違う論文を発表したため更迭された訳ですが、

それなら、国旗国歌法に違反する、日教組の反国旗、国歌、教師も首にしないと

筋が通らないのでは無いのでしょうか？

正味の話、反日教師に洗脳された生徒が航空幕僚長になった方が恐ろしい話です。

と、そんな事に思いをはせつつ、秋の夜長、冷めた麦茶でも飲んで見たいと思います。


オバマ語録