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カテゴリ:博徒編
世紀の国策、国民の愚民化をよりいっそう確実に推し進めるであろう 平成のええじゃないかのお札とも言える、定額給付金の給付を直前に控えた男の目は 既に そう、男は一億円を持ってない上にさもしい!何のとりえも無い サザエさんで言う、タラちゃんばりのお馬鹿さんだったのである! しかし、男の 今日の男の 豪快にヒット。一万二千円以上もの徳川埋蔵金に次ぐ額、 ジンバブエの国家予算張りの勝ち逃げに成功したのだ! m(_ _)mおおげさですみません・・・。 流石は将来の中央競馬入りも噂される御神本騎手。 こうした 一人前の そして、今日の勝ちにも男に油断は一切無い。 勝ち運に乗り、定額給付金を使った男の勝負に勝利する事に、 男の眼は既に100パーセント向けられているのだ。眼光はあくまでも鋭い。 右手に勇気を左手に涙を握りつつ、愛と勇気だけを友達にして・・・。 世の中には、定額給付金を待たずとも今日の勝利の金で男の勝負をと 思う者もいるのかもしれない。 しかし、あくまでも定額給付金で勝負し、 そして勝利を収める事にこそ意義があるのだと男は考えていた。 定額給付金と言う、全国民に平等に配られる資金で勝負してこそ本当の勝利。 苦労知らずの生まれついての金持ち、恵まれた人間共に真に勝利することになる、 と、男は思っているのだ。 男にとって定額給付金とはただのお金ではなく、 男の様な社会不適格者を含む全国民にあまねく与えられた 勝利への糸口であるのだと。例えそれが一万二千円と言う、 金持ちにとっては一回の会食代にもならぬ金であろうとも・・・。 それが男にとっての生きる意味なのかも知れない。 早く来い来い定額給付金~♪ ↓バナーのクリック、お願いいたします。m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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