高田紫央の風水＆気学日記

何とか仕事に目鼻がついて、

夜中に思い立ちました。めざすは、西北。高崎の少林山　達磨寺です。

目上からの援助、神のご加護、勝負運など

風水アドバイザーとして独立して仕事をしていく私にとってぜひとも欲しい運気ばかり。

本当は一気に運気を上げるという、榛名神社に行きたいのですが、

日帰りでは時間的に無理なので、比較的穏やかな気がストレスに効くという

少林寺に決めました。新年のだるま祭りで有名なところです。

評判に違わず、やさしい空気が流れていて、とても癒される！

だるまに入ったおみくじを引きました。結果は吉です。

絵馬を書き、お土産のダルマも買いました。

お水取りもできました。このお寺の地下から出ている湧き水だそうです。

　清涼水と書いてあります。寺務所のすぐ前です。

次は温泉。でも、タクシーの中で、行こうとしていた温泉が、沸かし湯だときいて

一気に行く気がなくなってしまい、どうしたものかと考えているとこんな看板が！

しかし、ここも沸かし湯。でも、ここの温泉の水は飲めるらしく、

車を停めては、お水を汲んでいく人が絶えません。何だか、ご利益ありそう！

沸かし湯でもいいから入っていこうと思いきや、何と１５時から営業。残念。

そして、辺りを見回すとこんな看板が。

１７歳のときに、エレキギターの練習中に感電して亡くなった、高崎出身の芸術家です。

小学校時代は氷室京介さんと同級生だったそう。１９６０年７月生　本命四緑、月命三碧。

みずみずしいデッサンや詩に触れて、何だか忘れてかけていた感情や感動が沸いてくるのを感じました。

 美術館を出たら、もう帰る時間。ダルマ弁当を家族の分買って、祐気取り終了です。

初めて食べたけど意外とおいしい！

温泉には入れませんでしたが、のんびりと楽しめた祐気取りでした。