高田紫央の風水＆気学日記

先週から、芸能ニュースのかっこうのネタになってしまったスキャンダルです。

二岡智宏　1976年4月29日生　本命六白金星　月命三碧木星　

山本モナ　1976年2月11日生　本命六白金星　月命五黄土星

今回は相性ではなく、事件の起きた日に注目です。

ヤフーのニュースはこちら

事件のあった7月6日深夜から7日早朝は、ちょうど月の運気が入れ替わる不安定なとき。

六白の人にとっては、気楽に楽しい月から、状況が良くも悪くも変化する月へ。

変わった七月は、天の味方が正反対の位置にあって、自分にエネルギーが不足気味。

六白の人にとって、6日は典型的な「秘密がばれる」の日、

7日は「じっくり休んで体を休める日＆

ふいに剣を刺されるような突発的な事故や災難に注意の日」でした。

気学を知っている人が見たら、「何もこんな日に、危険な遊びをしなくても・・・。

この日は早く家に帰って寝たほうがいいよ」とアドバイスするでしょう。

二岡選手が気学を知っていたら・・・と思います。

自分の運のコンディションを知るために、気学を活用しているスポーツ選手は

たくさんいるとききます。

芸能人のニュースがあるたびに、日や相性を見てみるのですが、

毎日の運気と、ここまでピタリと合致するのもめずらしい。

やったことの内容も内容ですが、報道が過熱して、ダメージが大きいのは、

この月や日の運気が関係しているのではないかと思います。

六白金星の人は、今年、蓄運という運気の流れの中にいます。

静かに身を休めて、じっくりとこれからの方向性を考える年です。

蓄運は、決して悪い運気ではないのです。

物事をゆっくり考えたり、勉強したり、力を蓄えたり、

火遊びではなく、本当に愛する人と愛を深めるのにはとてもいい時期なのです。

次回は、二岡選手の、野球での楽しい分析をしたいものです。