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テーマ:お勧めの本(7264)
カテゴリ:翻訳者への道
というタイトルで出版される「はずだった」んです、この本。
(実際Googleで検索すると、その「名残り」がヒットします) それが、蓋を開けたら翻訳の原点だなんて。 しかも、サブタイトル「プロとしての…」にしても、 帯の「プロになるには…」にしても、 だから、そうじゃなくって、って見るたびに思ってしまう。 著者の意図がどうも無視されている。 ここの出版社、いったいどうなってるんでしょうか? (奇しくも今年は「アインシュタイン年(世界物理年)」だというのに…) タイトルもサブタイトルも帯の表の文句も、 なかったことにして読んでみてください。 もう、そういうふうにしかお勧めできません。 (ただし、帯の裏だけは別です…) 「翻訳入門」と同じく、 翻訳の仕事をしたことがある人にとっても、必読の一冊です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月10日 12時59分27秒
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