【小塩~善峰寺 1.3km 2009.2.22】
「小塩」
小塩の起点は十輪寺のようで、この標識は小塩まで0.1キロの表示になっていますが、その付近には標識がありません。(小塩バス停はこの標識の向かい側にあります。)
「善峰寺参道」
三鈷寺参道口を越え、急な坂道を登ると善峰寺の参道があります。
更に急坂を登ると、左手に大きな駐車場(トイレあり)が見えてきて、その300メートル先が善峰寺です。
「善峰寺」
赤い矢印の看板のところを右折すると、善峰寺の駐車場です。(500円/日、8:00~17:00)
突き当たりを左折し沢を渡ると、釈迦岳経由でポンポン山。駐車場入口の先を道なりに進むのが東海自然歩道で杉谷に続きます。
【善峰寺~杉谷 1.7km 2009.2.22】
「杉谷への急坂」
善峰寺を越えると、更に急な坂道が続きます。急な斜面を行ったり来たりしながら登るので、谷側にさっき通った道が常に見えています。(急なので、下りがまたきつく膝にきます。)
「杉谷」
坂を登りきったところの集落が杉谷です。開けたところには、そこそこの広さの田んぼや畑があります。北に進めば「花の寺」を経て沓掛、西へ進めば「ポンポン山」を経て大阪に至ります。
【杉谷~ポンポン山 2.2km 2009.2.22】
「凍てついた小川」
集落からの登山口にある小川はすっかり凍てついています。標識も凍りついているのか、白くなっています。
「釈迦岳分岐」
きつい傾斜のハイキングコースを頂上近くまで進むと、釈迦岳の分岐があります。釈迦岳も大阪府との境の山なので、大阪府のコース案内の地図も設置されています。
「出灰(いずりは)分岐」
更に進むと、出灰(いずりは)の分岐を通過します。ここまでくれば、ポンポン山は目前です。また、出灰にはポンポン山の山頂からのコースもあり、こちらの分岐のコースとすぐ合流することになります。
「ポンポン山」
山頂への分岐を少し登ると、ある程度見晴らしが良い山頂です。ベンチや花壇もあります。
【ポンポン山~大阪府境 1.0km 2009.2.22】
「大阪府域の標柱」
大阪府との境界が表示された標識が立っているかと思いましたが、そのようなものはありませんでした。京都の標識の趣とちょっと違う、大阪府の標識を確認して、ポンポン山でと引き返します。