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「野球ソムリエ」 キャッチャーズ・アイ

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2008.01.07
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カテゴリ:NPB
年明け早々に考えさせられる事が。
福岡ソフトバンクの絶対的なエース、斉藤和投手が
右肩の内視鏡手術をすることになり、
今季の開幕はおろか、完治の時期は未定。
ややもすれば今季の復帰は絶望も可能性さえあると言う。

昨年も右肩疲労のために、
シーズンの大半を棒に振り、
復帰してからも、球数限定、中10日でしか
投げられなかったのは記憶に新しい。

そこで、ワシが思うのは複数年契約。
斉藤和投手は、確か4年で年平均3億円の年俸のはず。
昨年もフルシーズン働けず、
今年も危ういのに年俸3億円を貰うことが許されるのか?

例に挙げて悪いが、
元中日の川崎投手のことを思い出した。
FAでヤクルトから中日へ移籍したその春に
右肩の異常を訴えて、開幕戦に先発したものの
早々にKO。

その後は2軍調整で、
結局、FA時に契約した高額複数年の年俸7億円を
貰いながら、1軍での勝利はなかった。
そしてそのまま、現役引退。
なんとも言いようのない形となった。

高額複数年の詳細は、当然分からないが
働きもせずに、億単位の高額年俸はいかがなものか?

いままでの貢献の蓄積の結果、
勤続疲労との見方もあるが、どうしても納得がいかない。

かつての、前東京ヤクルトの古田選手時代の時のように
基本年俸を決めて、あとは全て成績出来高にすべきではないか。
古田選手の時は推定2億円が基本年俸で
あとは出場試合、安打数やもろもろで
出来高満額で3億円を超える設定のようだった。
基本年俸は2億円でも高い気がする。

サッカー選手は、基本給と試合出場給に分かれていると聞く。
試合に出てナンボということだ。

決して、複数年契約をするなと言うわけではない。
気が緩んでいるとか言うつもりもない。
が、やはり高額複数年契約を結ぶ選手は
そのチームの屋台骨を背負っている中心選手のはずだ。
試合に出てナンボの高額年俸ではないのか?

基本年俸+出場機会や成績に応じた出来高制か
変動年俸の複数年契約かにするべきで
固定年俸の高額複数年契約は適性でない気がする。

これが、至極まっとうな考えだと思うが。。。。







2008年、リスタートの小雪さんです。
アフィリエイトでのんびり生活@小雪の在宅ワー
ク2008



花粉症のイライラ。私も毎年困ってます。愛用品のマスクです。










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最終更新日  2008.01.07 09:41:12
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