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カテゴリ:捕手考察
12球団の捕手事情。 中日ドラゴンズは。
今、最も選手層がムラなく、 厚いのは中日ドラゴンズだと思う。 落合監督の就任時は、現有戦力の再確認として 高校生を中心とした補強を進めてきたが その反面で、2年目に大胆にナタを奮い チーム改革に努めてきた。 結果、投手、野手共に、豊富なタレントぞろいとなり 多少のケガ人などがでても 大きな戦力ダウンを招くことなく 常に安定した戦いを続けている。 捕手の場合も、現時点で不動の正捕手、谷繁捕手と 巨人軍からのFA人的保障で獲得した小田捕手とで 磐石になっている。 またその後の後継もタレントは揃っている。 01年の前田、03年には、小川捕手。 04年には、高校、大学で松坂、木佐貫を受けてきた 小山捕手を、07年には福田捕手、田中大輔捕手を 獲得して、2軍で育成中だ。 全員高素材の中から、誰が抜け出てくるか 今年当たりに見れそうな気がする。 それよりも、中日も遊撃手の後継がいない。 今年は、荒木選手や森野選手でしのいだが 捕手よりも遊撃手の育成、補強の方が 早急かもしれない。 2008年、リスタートの小雪さんです。 アフィリエイトでのんびり生活@小雪の在宅ワー ク2008 花粉症のイライラ。私も毎年困ってます。愛用品のマスクです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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