記事タイトル: 政局と島澤諭の幼稚な財政破綻論
▼ブログを見る
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12695396576.html?frm_src=favoritemail
すでに自民党の総裁選挙管理委員会が、
「9月17日告示、9月29日投開票」
かつフルスペック(党員・党友投票あり)で決定した総裁選を、菅総理大臣が「先送り」し、9月中旬に衆院を解散するという「憶測記事」が流れています。
『首相、9月中旬解散意向 党役員人事・内閣改造後 総裁選先送り
菅義偉首相は自民党役員人事と内閣改造を来週行い、9月中旬に衆院解散に踏み切る意向だ。複数の政権幹部が31日、明らかにした。自民党総裁選(9月17日告示、29日投開票)は衆院選後に先送りする。首相は衆院選の日程を10月5日公示、17日投開票とする案を検討している。(後略)』
党がすでに正式決定した総裁選挙のスケジュールを無視して、本当に解散したら凄いですが、今のところ報じているのは毎日新聞のみです。
しかも、9月12日が期限の新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言の解除時期について、田村憲久厚生労働相が「宣言延長」を示唆しています。毎日の報道が正しいとなると、緊急事態宣言が延長されたのと同じタイミングで解散総選挙という事態になってしまいます。
とにかく、菅義偉という人物は、「権力」のためであれば何をするかわかりません。特に「しがらみ」や「国民の安全・福祉・幸福」は無視する傾向が強い。(というか、無視するのが好き)
怒涛の二か月間になりそうです。
==================================
インターネット・コンピュータランキング
==================================
ネットサービスランキング
==================================