785165 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

情報開発と利活用

情報開発と利活用

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

令和維新

令和維新

Recent Posts

Comments

Favorite Blog

🌹新作「鑑真和上物… New! 神風スズキさん

風邪ひいた New! Nori1022さん

源氏物語〔1帖桐壺15… New! Photo USMさん

quite a few がどう… samito07さん

第8回ハープミューズ… 47弦の詩人さん

Category

Keyword Search

▼キーワード検索

Archives

Freepage List

Headline News

Shopping List

お買いものレビューがまだ書かれていません。
2021.09.14
XML
カテゴリ:政治経済
記事タイトル: PB黒字化目標に関する「議論」が始まった!
▼ブログお続きを見る
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12697666103.html?frm_src=favoritemail

「インフレ目標2%達成まで、PB黒字化目標を凍結する」
 と、堂々と主張する高市早苗・前総務相が自民党総裁選挙に出馬表明してくれたおかげで、財政に関する議論が活発化しそうです(財務省は「議論」すら避けたかったのでしょうけれども)。


 個人的には、今後、岸田文雄・前政調会長が「どこまで」踏み込んでくれるのか、注目しています。


 前にも書きましたが、
「所得倍増(実質GDP2倍)を達成するまで、PB目標凍結」
 ではいかがでしょうか。上記を主張してくれるならば、「財政健全化の旗を降ろす気はないが」とか何とか、お題目を唱えられても構いません。
 

 さて、麻生太郎財務大臣が、相変わらず、PBに固執する姿勢を見せ、ネット上では猛批判されています。

麻生財務相、高市氏のPB凍結に否定的 「実験場にするつもりない」
 麻生太郎財務相は10日、自民党総裁選への出馬を表明した高市早苗前総務相が物価安定2%目標を達成するまでは基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)目標を凍結すると主張していることに否定的な見解を示した。同日午前の閣議後会見で語った。(後略)』

 ロイターの見出しはややミスリードで、麻生財相は高市・前総務相の主張に対してではなく、一般論としてPB黒字化目標が「国際社会の信任」とやらを維持するために必要と寝言を宣ってるのです。


 え? PB黒字化目標などという狂った財政目標を掲げているのは、世界中で日本だけなのですが。ということは、日本以外の国は全て「国際社会の信任」が失われてしまっているんだ・・・・。
 

 寝言は、寝て言え。以外の感想が出てこない。
 

 さらに、麻生財相は、
「放漫財政をやっても大丈夫と、日本のマーケットを実験場にするつもりはない」
 と、相変わらずのストローマンプロパガンダを展開。彼の頭の中で、放漫財政の定義がどうなっているのか知りませんが、高市前・総務相は「インフレ目標2%達成まで」と条件を付けています。

 というか、インフレ率2%という目標は、政府と日銀の合意事項なんだが・・・。


 それ以前の話として、麻生太郎を始め、日本の緊縮派の政治家たちは、
「デフレの国で緊縮財政を続けると、どうなるか」
 という実験を長々と繰り返してくれました。


 国民が貧困化し、結婚が減り、少子化が進み、さらには社会にルサンチマンが膨れ上がり、社会が分断されていき、もはや共同体の維持すら困難になりつつある。世界に水を開けられ、このままでは将来的に中国の属国(もしくは米中の属国)間違いなし。


 という、実験結果がすでに出ているにも関わらず、未だに緊縮に固執する。恐るべき連中です。

==================================
インターネット・コンピュータランキング
==================================
ネットサービスランキング
==================================

 



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Nintendo Switch Joy-Con(L) ネオンブルー/(R) ネオンレッド
価格:32978円(税込、送料無料) (2021/8/28時点)











お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021.09.14 10:11:33
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.