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2022.01.01
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カテゴリ:政治経済

2021年も終わろうとしています。


 ここ数年、「貨幣」の真相について皆様に理解して頂くべく努力して参りました。何しろ、財政について正しく知るためには、人々の貨幣観を修正しなければならないのです。


 貨幣とは、モノでも金でも銀でも紙でもありません。
 債務と債権の記録、貸借関係です。本件については、藤井聡先生が、新著、
【超入門MMT (MdN新書) 】
 で解説されていますので、是非、ご一読ください。
 

 昨日の日経新聞の大機小機が「爆笑もの」だったのは、
「誰かの黒字は、誰かの赤字」
「誰かの純資産増加は、誰かの純負債増加」
 という、基本的なことを理解していなかったためです。


『(引用)今後、この資金需給のバランスが持続するかには疑問が残る。』
 って、いや、資金需給のバランスは100%持続します。何しろ、誰かの黒字は、誰かの赤字。


 政府が財政赤字を増やしたら、その分、民間(もしくは海外)の黒字が増えて、100%バランスします。つまりは、日経新聞は、
「リンゴは木から下方向に落ちているが、今後も下方向に落ちるかどうか疑問が残る」
 と、論説しているわけで、頭が悪すぎるとしか表現のしようがありません。
 

 ところで、日本銀行が自らの「貸借関係」として発行する最初の貨幣は、日本銀行券ではありません。日銀当座預金(日銀預け金)です。
 

 日本銀行は、自行に口座を持っている政府、金融機関が保有する日銀当座預金の「数字」を増やすことで、貨幣を発行します。発行された日銀当座預金は、もちろん日銀の負債になります。

【2021年9月末時点 日本銀行のバランスシート(兆円)】



http://mtdata.jp/data_78.html#BOJBS

 量的緩和政策の影響で、日銀当座預金は9月末時点で542兆円と、凄まじい金額に達しています。が、だから何、という話でもないのですが。
 日銀当座預金は、財やサービスも購入できないため、直接的にはインフレ率に対し中立です。


 市中銀行が自らの資産である日銀当座預金を、需要に応じて「引き出す」ことで現金紙幣(日本銀行券)が発行されます。日銀券は、財やサービスの購入が可能です。日銀当座預金は、現金紙幣に形を変えることで、初めてインフレ率に影響を直接的に与えることが可能になります。


記事タイトル: 皆様が愛する日本銀行券

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http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12718560980.html?frm_src=favoritemail

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Last updated  2022.01.01 10:31:07
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