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2022.02.07
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カテゴリ:政治経済

財政破綻論者のゴールポストは、
1.日本は国の借金を返せなくなり、破綻する(いわゆる「デフォルト」)
2.借金を返せなくなることはないが、国債金利が急騰する
3.中央銀行が国債を買い取り、ハイパーインフレーションになる
4.月が日本列島に落ちてくるか、異世界から異形の軍団が襲来し、破綻する
 と、動いていきます。


 小林慶一郎教授は、1があり得ないことに気が付いてしまった。さらに、2013年以降の日銀のオペ―レーションにより、2もあり得ないことを知ってしまった。


 というわけで、3にすがるしかないのですが、
『(小林) 貨幣は政府の債務です。「自国通貨建て国債はデフォルトしない」のは国債という債務を貨幣という債務に置き換えているだけだからです。』
 と、正しい貨幣論を語っておきながら、
『(小林)通貨への信認が失われるからです。借金をしすぎて返せないレベルに達してしまえば、国民の側が「返してもらえないんじゃ、日本国債はやめてアメリカ国債にした方が確実だ」と逃げ出してしまいますよね。最後は国債をすべて日銀が買うしかなくなりますが、そうなると円がどんどん市場に溢れて、制御できないインフレになる恐れがある。』
 と、貨幣のプール論、モノ・マネー論に基づく「イカした破綻論」を叫ぶ

 この矛盾に、どこまで耐えきれるのでしょうかね。
 

 貨幣、財政、そして経済について自分の頭で考えていくと、やがて気が付くはずです。経済にとって重要なのは、貨幣ではなく、供給能力であるということに。

『お金の価値は社会のメンバーの労働に裏付けられていることを忘れてはならない」』

 素晴らしい表現! と、思ったら、西田昌司先生の番組に出ていらっしゃった田内学氏でございました。

 


「財務省には騙されないで!国家と家計の根本的違いは国家には通貨発行権と徴税権があり調整ができること」西田昌司×田内学 お金の本質対談 VOL.3 西田昌司の政策議論「西田ビジョン」【週刊西田】配信日:2022年2月1日「財務省には騙されないで!国家と家計の根本的違いは国家には通貨発行権と徴税権があり調整ができること」西田昌司×田内学 お金の本質対談 VOL.3 西田昌司の政策議論「西田ビジョン」【週刊西田】「週刊西田チャンネル」登録はこちらから http://goo.gl/4SThnN週刊西田では...

 


記事タイトル: おカネの価値は何に裏付けられているのか?
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Last updated  2022.02.07 08:35:24
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