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2022.04.09
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カテゴリ:政治経済

さすがにネットでは「勘違い」している人が減ってきたと思いますが、銀行預金は銀行にとって「負債」です。
 

 そして、銀行は「貸出」をすることで、銀行預金を創出します。銀行預金は「預金者の資産で、銀行の負債」。この「貸借関係」が成立した瞬間、貨幣はこの世に生まれます。


 そして、我々は「自分の資産、銀行の負債」である貨幣を、振り込みという形で決済に用いることができます。
 

 A銀行からB銀行に振り込んだ場合、
A銀行の負債=わたくしの資産である銀行預金の数字
 が消滅し、代わりに
B銀行の負債=支払われた人の資産である銀行預金の数字
 が増えます。本当に、数字が増減するだけです。


 もっとも、B銀行はA銀行により、自らの負債である銀行預金を増やさせられました。というわけで、日銀に頼んで、
A銀行の日銀当座預金残高が減り、B銀行の日銀当座預金残高が増える
 と、清算が行われます。


 上記は、全て「情報」がやり取りされ、デジタルで数字が変わっているだけです。まさに、貨幣は貸借関係という「情報」なのです。
 

 ということは、情報のやり取りを停止することで、貨幣による決済を止めることが可能になります。ロシアの銀行をSWIFTから排除したのは、まさに「それ」が目的なのです。


記事タイトル: 銀行預金というシステムとロシアのデフォルト


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http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12736259099.html?frm_src=favoritemail

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Last updated  2022.04.09 10:19:48
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