昨日、「#私がSTOPインボイスの声をあげる理由(わけ)10.26 日比谷MEETING」第一回発起集会」にご参加頂いた皆様、お疲れ様でございました。何と、1200名を超える方々が集結し、「STOPインボイス」の声を上げることになりました。
会場でも語りましたが、「ここが最前線」ですよ。
自民党の税調が「消費税・未来永劫10%では日本の財政もたない」と、予想通りとはいえ狂気の議論を始めました。
インボイスで全ての事業者に「網」をかけ、その上で、消費税を上げる。
我々は、冗談でも何でもなく、外敵ではなく「財務省の緊縮財政」を相手に、人生を賭けた戦争を強いられているのです。(なんで、こんなことやらなければならないんだ・・・)
もっとも、押し込まれてばかりではない。
最近、大手紙を除くメディアでは「財務省」を「敵」と位置付けた論調が増えてきています。
さらには、矢野論文以降、政治家に「財務省の嘘」がバレ始めた。
先日の「責任ある積極財政を推進する議員連盟」の「日本の財政運営を国際標準に是正する提言」など、数年前までは考えられないほど正しく、適切な提言です。
現在、物価上昇を受けた経済対策の議論が進んでいます。以下、二つの記事に注目してください。
『総合経済対策の国費25兆1千億円
政府が総合経済対策の規模を国費の一般会計歳出で25兆1千億円とする方針を固めたことが26日分かった。自治体や企業の支出も含めた事業規模は67兆1千億円程度とする。』
『経済対策、国費30兆円弱に増額 光熱費総額4万5千円軽減
政府は26日、総合経済対策の規模を国費の一般会計歳出で30兆円弱に上積みする方向で調整に入った。与党内の増額を求める声を反映し、当初示した25兆1千億円から増やした。自治体や企業の支出も含めた事業規模も当初示した67兆1千億円から膨らむ。施策は全容が固まり、電気・都市ガスの価格抑制策を導入するほか、ガソリン価格を抑える補助金は来年も継続する。標準世帯の光熱費・ガソリン代負担を来年1月から9月ごろまでの総額で4万5千円軽減できると見込む。(後略)』
実は、今回の経済対策は、昨日お昼頃に「25.1兆円」という数字が一斉に報じられたのですが、これが「財務省のリーク」だったのです。自民党の政調を無視し、勝手に財務官僚が共同通信などに報道させたのでございます。
つまりは、25兆円という数字を財務官僚は既成事実化しようとしたわけですね。
記事タイトル: 財務省との戦争の最前線
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