794916 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

情報開発と利活用

情報開発と利活用

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

令和維新

令和維新

Recent Posts

Comments

Favorite Blog

源氏物語〔2帖帚木 … New! Photo USMさん

🍑新作「忘れな草を… New! 神風スズキさん

1977年のギリシアア… New! GKenさん

久しぶりタコ Nori1022さん

quite a few がどう… samito07さん

Category

Keyword Search

▼キーワード検索

Archives

Freepage List

Headline News

Shopping List

お買いものレビューがまだ書かれていません。
2023.05.02
XML
カテゴリ:政治経済

 安全保障の「胆」は、
「平時における供給能力の余裕」
 です。


 図の右側、デフレギャップでなければならないのです。
 平時の過剰供給能力こそが、非常時に我々を救う。


 それにも関わらず、我々は平時の余裕を、
「ムダ!」
 と、決めつけ、削りに削った。
土木、農業、エネルギー、医療、全てそうです。(防衛は、表向きは「ムダ」という声は小さかったように思えますが、結局は十分な予算をつけず、平時に共食い整備をする軍隊になってしまった)

【インフレギャップとデフレギャップ】



http://mtdata.jp/data_46.html#Gap

 安全保障においては、「非常時の対応」も重要ですが、それよりも「平時の余裕」の方に重点を置くべきなのです。理由は、貨幣は政府が発行すれば済みますが、供給能力はそうはいかないためです。

『有事の食料確保、法整備へ 輸入停止や凶作 増産や売り渡し、首相指示可能に
 政府は紛争による輸入停止や凶作で食料供給が滞る事態に備えた対応策を整える。農家や事業者に穀物の緊急増産を求めたり、国が売り渡しを命じたりするための新法を検討する。日本は食料自給率が低く、輸入に頼る。供給網の混乱や台湾有事などに備え、食料安全保障の向上に取り組む。(中略)
 調達先の多様化や、有事の代替先確保も重要になる。自給率の引き上げも欠かせない。増産に対応できるように農業事業者の競争力を高め、使える農地を減らさない取り組みも必要になる。』

ーーーーー―――――――――――――――続くーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

記事タイトル: 真の「食料安全保障強化」とは?


▼ブログの続きを見る
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12801002335.html?frm_src=favoritemail

===============================
インターネット・コンピュータランキング
===============================
ネットサービスランキング
===============================













お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.05.02 09:13:04
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.