宇宙レストラン

​人間は新たな生命を生むことが出来ますが、
それとは別の方法でも人間は魂を生む事が出来ます。
自分の魂を削って新たな魂を生み出すという方法です。
元々人間は神と言う魂が分離して生まれた存在です。
ですから性質上、魂が分離する事は可能なのです。
ですが、ある一定の水準に達した魂でなければ勝手に分離する事を許されてはいません。
許されていないというよりは危険なのです。
自分の魂を削って削って分離させる。
それは自分の魂をどんどん小さくしていく事になるからです。
ただでさえ魂の小さな地球の人間が自らの魂を削って新たな魂を誕生させるという事は、
子供が子供を生むというのと全く同じ事です。
育てる事が不可能なのです。
また魂を削って新たな魂を生むという事は自分の魂を益々小さくするという事です。
あまりにも魂が小さくなりすぎるとどうなるのか？
人間として存在する事が不可能になってきます。
人間として存在するには魂がある一定の大きさに達していなくてはなりません。
その大きさに満たない魂が何処に生まれ変わるのかというと、基本的には動植物です。
時に妖精の世界に生まれ変わる事もあるようです。

ちなみに今現在、人間として存在する私達は人間として存在出来るだけの
魂の大きさの基準を満たしていると言う事で良いと思います。

ここまでは魂の分離の仕組みを超シンプルに簡単にご説明させて頂きましたが、
人間と言う魂がどんなに小さくなったとしても、
基本的に「物」として生まれ変わる事はありません。
それでも時に「物」にも魂が宿る事があります。
何故？物に魂を宿らせるのか？
そればかりは物に魂を宿らせた人にしか理由は分かりませんが、
相当の執着と言うのが一番の理由だと思います。

昔、持ったら不幸になると言う宝石を何かの雑誌で見た事がありますが、
それは雑誌を通してでさえ鳥肌が立ちそうな感じでした。
あの宝石は魂が宿ってそうです。
大昔に使用されていたタロットカ－ドなんかも魂が宿ってそうですね。
ですが、普通に生活していて魂の宿った「物」に出会う事はそうそうないと思います。
出会ったところでそうそう良い事はありませんので、出会わないほうが良いと思います。
ちなみに「物」に宿った魂がこの世を去る時と言うのは「物」が消滅した時です。
消滅した後も人間のように未成仏になる事も多々あります。

石類（鉱物）を物と判断してよいのかは分かりませんが、
石類の中には魂が存在している事が多くあるようです。
でも何故？水晶の中には魂が多く存在しているのでしょうか？
水晶には人間の意識が入りやすく、出にくいという性質があります。
水晶に人間の強い意識が入り込んだ結果、
魂が分離してその意識に引っ張られるようにして水晶に入り込むという結果を生んでいるようです。
分離した人間さえも知らぬ間に起きてしまうのです。
それが水晶などの石などは取り扱いが難しいと言われる所以なのではないかと思うのですが・・・。
何よりも厄介なのは石には終わりがない事かも知れませんね。
永遠に石の中に閉じ込められてしまう可能性が高いと言う事です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　椿♪
★石関連の記事を書くとどうにも厄介な事が起きるので書きたく無くなりますが、
でも書きます（笑）

クリックの応援を頂けると、とても嬉しいです。
​​​​​​​​​
にほんブログ村
--------------------------------
精神世界ランキング
--------------------------------
☆お問い合わせはこちらまで
earthone2014@yahoo.co.jp
携帯のメールからお問い合わせ頂くと、こちらからメールが届かない場合がございますので、予めご了承ください。パソコンのメールからお問い合わせ頂くか、携帯の設定をご確認くださいますよう、お願い申し上げます




​
​