人は何を持って愛と言うのでしょうか？
例えば眞子さんと小室圭さんも究極の愛とも言えるのかもしれません。
とにかく国民の反対やら多くの誹謗中傷と呼ばれている中で愛を貫いたのですから。
結婚前の若い方々の恋愛は特別だと思います。
究極のファンタジーです。（馬鹿にしていませんよ。誰もが通る道です。）
また親が子を想う気持ちも究極の愛であると言われそうですね。
愛の定義は年代ごとにも違うでしょうし人それぞれって感じでしょうね。
究極の愛と言うか、愛は優しさと同じだと思います。
愛とは優しさ。優しさとは愛。
では愛とか優しさって何から出来ているのでしょうか？
何からできていると思いますか？
椿はきっと、「許し」だと思います。
地球よりも進化している星の方々から感じる愛とか優しさと同じものを
地球上の人間から感じ取ることはなかなか難しいです。
もちろん、地球定義での優しさや愛を感じる事は多々ありますよ。
その優しさや愛に助けられて椿はここまで生きてきましたしね。
ただ彼らの愛と優しさとは確実に違うのです。
彼らと地球の人間の違いはただ一つだと思われます。
彼らは全てを許していますが人間は許すことをしていません。
正直言ってしまえば、全てを許すことが出来てからしか
本物の愛も優しさも獲得は出来ないのだと思います。
きっと人間が出したり感じたりしている愛や優しさは愛もどき優しさもどきでしかないのでしょう。
言い方は悪いのですがイミテーションと言えるのかな。。
もちろんイミテーションだって頑張ってはいますよ。無いよりも絶対に良いです。
またイミテーションとは言っても個々の許しの度合いによって愛や優しさの度合いも違うのだと思います。
だからと言って地球の人間がダメ人間だと言いたいわけではありません。
進化途中の魂と言うだけでダメ人間なんかでは絶対にありませんし、
そもそも他の星と比べるべきことでもありません。
それは椿自身も重々承知しています。
ただ一つだけ思うのです。
人間は横柄であってはいけないのではないかと。
自分が出していると思っている愛やら優しさというものに関して
謙虚になる事が大切なのではないかと思うのです。
自分の愛や優しさとは
まだまだ至らない愛や優しさなのかもしれないと思う謙虚な気持ちが
許しにも繋がっていくのではないかと思うのです。
というかこれが愛だとかこれが優しさだって考える必要ってないのだろうなって思います。
何事も決めつけずに自然でいいのだと思います。
結果、誰かにとって愛だったとか優しさになったのならそれでいいのだと思います。
私たちが獲得していくべきものは愛や優しさと言うよりは許しなのかもしれません。
人はね。愛やら優しさよりもね許しというものにひれ伏したくなるし涙するのです。
地球よりも進化した宇宙人とかと話したときに愛やら優しさに驚くのではなく、
全てを許し受け入れてくれる感じに究極の癒しを感じるのですよね。
一瞬であれ、すべてを脱ぎ去った本当の自分に出会えた感じにもなるのです。
（もちろん自分で獲得してないから一瞬ですけれども。）
許しを獲得していけば無意味な輪廻転生からも卒業できますし、
地球を素晴らしい星にしていく為に全力で取り組んでいけると思うのです。
椿
追伸
偉そうに書いていますが、
当たり前ではありますが書いているからと言って椿が完成しているわけではありません。
ただ時には宇宙人やらキツネやらとほんの少しだけ話せる時があるだけです。
しかもほんの少しね。
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