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2008年03月25日
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昨日に続き天気が良いので午前中、羅漢岩の状況を見に行きます。

以前からルンゼを直登して稜線に出るのも面白いと考えていました。

単独で確保無しに登れる条件が揃うのは、残雪期の一時の期間しかなく、B沢左股のみが対象になると思われます。



DSCF0049.JPGオロフレ山羅漢岩概念図です。

WEB上にあった古い資料からお借りしていています。






















雪崩と落石の状況を確認のため途中まで登ります。















左斜面からの雪崩によるデブリが見られますが、最近のものではなく既に落ち着いた沢になっています。

デブリの左上部に立つ、小さなフェースを持つ岩壁の基部まで行きます。













壁にはリングボルトとハーケン(ピトン)が残置されていましたが、何年くらい前の物かは判断出来ません。



登攀ルート予定は正面のPIを挟み左手になります。

各ルンゼに浅い雪崩跡が見られますがほとんど落ちきったようです。

ここから上の狭いルンゼの中は、ヘルメット無しでは危険なので今日はここまでにします。










昨年も下見に行っていましたが、登るには時期的に遅く今年に繋いでいました。

稜線に上がるルンゼの抜け口に雪が付いているうちに登る予定です。








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最終更新日  2008年03月25日 18時51分15秒
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