|
|
|
2022年08月07日
カテゴリ：子供を亡くした親
昨日は朝目が覚めた時、頭が痛くて喉も痛くて、もしかしてコロナに罹ったのかなっと心配になりました。確かに東京はきっとすごい感染者でしょうから、田舎者の私は不安になっちゃいます💦
でも暫くしたら喉の痛みはただの乾燥によるもので、頭痛は疲れからだったんだとわかり一安心しました。咳と熱は全く出ていません。 昨日は何も予定がなかったので一日のんびり身体を休めることができました。 私にとっては東京まで一人で行っただけでも大冒険だったので疲れるのは当然です💦グリーフケアの講習会には、北海道や鹿児島から参加された方もみえたようです。そう思ったら新幹線のぞみでたった１時間半で名古屋まで帰れてしまう私なんて近い方だったんだと思いました。そして今回は身体はとても疲れていても心は元気なことが不思議です。やっぱり勇気を出して東京まで行って良かったのです！！ グリーフケア講習会で学んだので、何も出来ない闇の時と、頑張り過ぎてしまう動の時、そんな状態を繰り返す今の私は決して異常なのではなく、悲嘆を体験した遺族なら普通のことだったのだと、知れただけでも心が少し安心できました。だから私はもっと学んでいきたいと思いました。それは今は自分の為だけれど、いつかは誰かの為にそして今後の活動の広がりへと繋がっていけたらと思えるからです！！ 一昨日は夜遅く帰って来たので気が付かなかったのですが、昨日朝外庭の水やりに行ったら、最後に残してやれなかった木の下の草のジャングルが綺麗に刈って片付いていました。義父が見兼ねてやってくれたのだと思います。主人に休みの日に草刈りしてほしいと頼んでいたのですが、なかなかやってもらえず困っていたのでありがたかったです。心では感謝しても言葉には出しません。それは義父も私もお互いそうなのです。私はもし言葉に出してしまったら、義父からそれ以上に倍になって何か文句が返ってきて傷つけられるのを恐れているからです。義父はプライドが高いから私がジャングルを解体してもお礼も言いたくないのだと思います。私も言いたくないから一緒です。同じ家に暮らしていながらいつまでこんな状態が続くのかわかりませんが今はまだ結界を張ってようやく平穏に過ごせる生活を壊したくはないんです。 さえりんが生きていた頃は、私はいつも義両親にお礼を言ったり、謝ったり素直に気持ちを表現来出る嫁でした。ところがさえりんが亡くなってから義両親も私たち夫婦も変わってしまったのだと思います。突然の予想も出来ない大きな悲嘆が人の人格すらも変えてしまったのです。でも、これもお互い生きていくために仕方がない事だったのかもしれないと、今ならそう思えるのです。それでもいつかはきっと、元には戻れなくても、新しい良好な関係を築いていけれる日もくるのかなと、グリーフケア講習会で学んでそんな予感もするのです。だから今はこのままでごめんなさい。 きっとお空でさえりんが呆れていると思います。「もう、おじいちゃんもママも意地っ張りなんだから！！」と苦笑いしていることでしょう(^-^; さえりんが今も生きていてくれたら、我が家はどんなに平和だったのだろうかとやっぱり思ってしまうのです。代わりに次女が少しは間を取り持ってくれていますが。それでも心の中だけでも感謝できるようになれただけマシだと思ってね、さえりん。 （さえりん１６歳の時 再び伊勢神宮へお参りpart１）  一昨日夜家に帰ったら、Amazon「みんなで応援」プログラムからストラップの材料の支援が届いていました！！くらさん、ちーさんいつもありがとうございます！！そしてどなたかわかりませんがカニカンストラップ紐を送って下さった方本当にありがとうございます！！この場でお礼申し上げます！！みなさんに支えていただいて活動を継続できます。本当に助かります！！ありがとうございました(≧▽≦)  いつも温かいコメントありがとうございます  さえママへのメールはこちらから にほんブログ村、応援おねがいします！！ この「さえりんの部屋」を一人でも多くの方に読んでいただき、 交通死亡事故で悲しむ人がもう増えませんようにと心から願っています！！ さえりんをクリックしてください！！  にほんブログ村 さえパパの「可愛いさえりん１分間動画💛」ぜひ見にきてね！！ さえりん動画はこちら   会の活動内容をお知らせするのにあたり、LINEの公式アカウントを作りました。 よろしければ以下のリンクから友達登録してね❗ https://lit.link/aichinijiirokai お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[子供を亡くした親] カテゴリの最新記事
|
