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カテゴリ:お酒の話
恐らく、世界で一番高価なワインと言われている。 最近では、ネットオークションでも100万円ほどの価格がつく事もめずらしくない。 先日もこんな記事が載っていた http://mytown.asahi.com/usa/news.php?k_id=49000000603050003 と、いうわけで、ロマネ・コンティとは恐らく生きている間に 飲むことはないだろうと、いうワインである。 ところが、おもしろい話がある。 「ロマネ・コンティの全てを継承した男」と呼ばれる人がいる。 その人の名は「ジャン=ルイ・ライヤール」 ロマネ・コンティ社で栽培責任者だった女性を母に持ち 醸造に携わった男性を父に持ち。 本人も幼少の頃からロマネ・コンティ社近くで育ち ロマネ・コンティのぶどう畑で遊び、 ロマネ・コンティ社の中を出入りし さらにロマネ・コンティ社で自らも働いている。 人は「ジャン=ルイ・ライヤール」の事を ロマネ・コンティで生まれ、ロマネ・コンティで育った、ロマネ・コンティの息子と呼ぶ。 現在、彼は、著名なボーヌ醸造学校で教鞭を取る傍ら, 自身のドメーヌでワインを造っている。 長くなりましたが・・・・・ 彼のワインを手に入れました。 しかも・・・・白。 もし、ロマネ・コンティに白があったとしたら どんな味がするのだろう。 その答えを知っている人はこの世にはいない。 でも、その答えはここにあるかもしれません。 「ロマネ・コンティの全てを継承した男」ジャン=ルイ・ライヤールのつくった白ワイン。 全世界で450本です。 興味ある方は今すぐご連絡下さい。 ちなみにお値段は片手に丸がみっつ。 私に言わせれば「タダ同然」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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