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2016.07.14
カテゴリ：日記
本日のブログ内容は世間の99.99％以上の方には感心のない内容ですので
適当にスルーして下さい。（笑） 私の使っている携帯はBlackberry9900 非常に優秀な携帯ですが、世間的にはiOSとANDROIDにオサレっぱなしで風前の灯。 日本国内ではdocomoにも見捨てられてました。 (;´д｀)ﾄﾎﾎ… blackberryはBISというシステムと一緒に使う事が前提に設計されており BISなしではメールすら来ません。 そこに救世主が現れました。「IFTTT」というサービスです。 IFTTTを使うと例えばGmailにメールが届くと携帯のSMSに通知をしてくれるのです。 瞬時ではありませんが、携帯が鳴ってメールが届いた事がわかるので かなり使えるサービスだったのです。 SMSって1通8円とかかかる筈なのにIFTTTってなんて太っ腹なんだろう！ などと感心していたら・・・・・・・ 先日の事、ピタッとSMSが届かなくなりました。 確認してみたら、なんと、月間のSMSの送信数を10通に制限したとの事・・・・ ｶﾞ━━(;ﾟДﾟ)━━ﾝ!! 終わった！ メールの届かない携帯なんて・・・・・ガラケーが光り輝いて見えます。 (´・ω・`) 携帯を替えるしかないのか？ Blackberry classicにしようか？？？ デカイ・・・・ Blackberry PRIVにしようか？？？ 高い・・・・・ いろいろ考えるのですが、やっぱり9900のサイズが最高です。 そこで、SMSを使わないメール通知ができないか色々試行錯誤してみました。 その結果、メール通知に成功しました。 ヽ(´ー｀)ノﾊﾞﾝｻﾞｰｲ 灯台下暗しというか、Twitterを使う方法です。 以下、その手順を書いておきます。 （1）通知用のTwitterアカウントを取る。 既存のアカウントでも良いですが専用アカウントの方が何かと便利です。 通知用のアカウントは誰もフォローしませんさせません。 設定にてタイムラインは非表示にします。 （2）IFTTTでレシピをつくる  レシピの内容はGmailに新しいメールが届いたらtwitter（通知用アカウント）のタイムラインに書き込むと twitterにダイレクトメールを出すの2種類のレシピをつくります。 ※レシピができたら片方のスイッチを切っておきます。 （3）blackberryのTwitterクライアントで受け取る 私の場合はUbersocialを使いました。  twitterクライアントは何でもいいのですが、blackberryの純正twitterアプリは3Gでは使えません。 使える条件としては、 複数アカウントを使える事、アプリを閉じてもバックグラウンドで動作が可能な事 通知の方法を設定で変えられる事、消費電力が少ない事・・・・ などなど・・・・Ubersocialはなかなか優秀です。 （4）細かい設定をする Ubersocialはかなり細かい設定が可能です。 まず、通知用のアカウントを入力して細かい設定をします。 バックグラウンドで動作するモードにして、タイムラインとダイレクトメールの両方を通知させるようにします。あと、blackberry本体の音の設定で、Ubersocialの通知にお好きな音と音量を設定します。 以上、Gmailにメールが来るとUbersocialにて通知を確認する事ができます。 携帯が鳴り、バイブも鳴ります。 ●Ubersocialの設定で新着の確認間隔があるのですがコチラは10分に設定しておきます。 IFTTTがGmailを確認するのに10分程度かかるので、Ubersocialの新着確認をあまり頻繁にしても バッテリー消費が激しいだけなのでこのようにしてあります。 この設定で、だいたいGmailに新着メールが届いて携帯が鳴るまで約20分って感じです。 まぁ、許容範囲ではないでしょうか？ ●IFTTTのレシピは2種類つくりました。 これはSMSの送信数制限のように、将来Twitterへの転送数を制限された時に切り替える事によって 制限数の2倍使えるようにとの事です。普段はダイレクトメールへの転送のみでOKです。 片方は切っておいて下さい。 ●Ubersocialはアカウント切り替えができるので 本来のtwitterクライアントとしても使えます。 まぁ、本来のtwitterのタイムラインやダイレクトメールの通知はできなくなります。 今回は、Ubersocialを使いましたが 他にも使い勝手の良いアプリなどあるかもしれませんので 良い知恵がありましたら教えていただけると嬉しいです。 （＾ω＾） Blackberry9900はあと10年は戦えます！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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