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カテゴリ:日記
愛用のキーボードが壊れた。
愛用とは言え、特に不満もなかったのでただ惰性で使っていただけなのだが・・・・ このキーボードいつから使っていたのか記憶がない。 windowsキーがないのでwindows95(1995年)以前のキーボードだろう。(笑) ちなみにワタシはキーボードがないと文字が書けない。 書けないというか文章が頭に浮かんでこない。 学生の頃は作文とかが大の苦手だったのだけど、パソコンが普及し始めてから 文字を書くのが苦手でなくなった。キーボードって不思議だねぇ。 (^◇^;) とにかく、キーボードがないと話にならないので その辺に転がっていたキーボードをつないでみた。 ハードオフで買ったジャンク品のキーボード。 一応ヒューレット・パッカード社製。 ・・・・・・・ ダメじゃん。 (x_x;) キーが反応しないとかじゃなくて、キータッチが全然だめ。 いわゆるパソコンが安くなり始めた頃のキーボードで、あからさまにコストダウンが感じられる。 キーを押した感じが、押す深さによってバネの反力がだんだん大きくなる感じで 人差し指なんかはまだマシだが、小指だと反応しないことも多く キーを叩くたびにストレスが溜まっていく。 ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 今度は、どこかのバザーで買ったキーボードをつないでみた。 今どきのキーボードらしく、持った感じかなり軽い。 メンブレン方式といわれるコムーシートで構成される電卓のキーのような感じだ。 使えるか、使えないかと言われれば使える。 少なくとも上記ヒューレット・パッカード社のおまけキーボードに比べたら ストレスが格段に少ない。 ・・・・・・ が、なんか楽しくないんだよね。 キーを叩く感じが・・・・・ ちなみに、ワタシは昔タイプライターを使った事がある。 キーを叩くとレバーが動いて用紙を叩くやつだ。 これは文字を打っててものすごく気持ちが良かった記憶がある。 メンブレン方式のキーボードにはこういう爽快さがないのだ ノートパソコンに使われているパンタグラフ式も似たようなもの 使えはするがあんまり楽しくない。 (;´д`)トホホ 試しに、昔、PC-9801で使っていたキーボードを引っ張り出してみた この頃のパソコンって50万円とかするのが普通で当然キーボードにもお金をかけていた。 キーボード自体持つとずっしり重いのだ。 キーを叩いてみるととても気持ち良い。 将棋の駒を将棋台にパチンと置く感じとでもいうか キーが軽い力ですっと動いてパチンと押せる。 いやぁ、昔のキーボードってホントイイわあ。 ってな訳で昔ながらの構造のキーボードはないのかと探してみたら あるではないか。 それはメカニカルキーボードと言うらしい。 最近は廉価版のメンブレン方式に対して、高級品のメカニカル方式という 棲み分けができているらしい。 なるほどなぁ・・・・・ どうやらワタシの求めるキーボードはメカニカル方式らしいのだ。 だが・・・・ 調べてみたらめっちゃ高い。 普通に一万円以上する。 Σ(゚д゚lll)ガーン さすがに一万円はちょっと・・・・・ と、諦めかけていたら、ハードオフで見つけた。 FILCOの Majestouchという機種らしい。 ジャンク品じゃなくて普通に中古品。 ワタシは基本的にジャンク品ばっかり買っているので 中古品なんて恐れ多い気がするのだが、この際止むを得ん。 お値段3000円でした。 ただ、このキーボードは大正解でありました。 軽いタッチでキーが叩けてパチンパチンと気持ちイイ。 ああ、これに決めたよこいつで行くよ。 たかがキーボード、されどキーボードでありました。 (^◇^;) ちなみに、文章を書く職業の方が スターバックスとかの店内でマックのノートパソコンで仕事をしているようなイメージ画像を よく見るが、ワタシにはできそうにないな。 ノートパソコンのキーボードではストレスが貯まりまくりそうです。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.08 11:49:19
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