カテゴリ:書評・読書メモ
山のいで湯行脚 / 美坂哲男【中古】【ブックス0621】 美坂哲男「山のいで湯行脚」 山と渓谷社 1980年刊 ≪私は病気でもない限り連休で家にいるのはもって恥だと考えている。 連休は毎週やってくる。 いやでも出かけなければならない。 まして年次休暇を一日プラスして三連休にすればあっという間にもう金曜日。 月火水木と充実した仕事をやり、金土日とかせいで翌週は仕事というサイクル、 実に忙しい。 「旅の疲れ」という言葉があるが、レクリエートしてくたびれるというのは、 そもそもおかしい話だ。 仕事と趣味とは両立させて両方ともうまくいくようでなくては困る。 休みたくても休めない職場もあるというが、休めるように自ら設計しなくてはだめで、 どうぞ休んで下さいとはだれもいってくれない。 また休んで何をしようかでは、ついずるずるになってしまう。 目的を定めていれば仕事でも休みでも大変楽しい。≫ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.07.28 22:42:47
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