システムエンジニアの晴耕雨読

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心屋仁之助の「奇跡の言葉」 2[本/雑誌] / 心屋仁之助/著​
心屋仁之助の「奇跡の言葉」２

経済界

２０１４年刊




　心屋さんの「幸福」に対する考え方、目方うろこですね～(^^♪



≪幸せを求めるから

　不幸になる≫


≪不幸せになりたくなければ、幸せを求めるな。

　ただ、そこにある「いま」をそーっと受け入れる。≫





≪幸せって

　不幸がないこと

　だと思ってた≫


≪雲ひとつない「ピーカン」のような心を求めていた。≫

でも、

≪幸せになっても、嫌なことは起きるんだ。

　幸せになっても、嫌われるんだ。

　幸せになっても、腹が立つんだ。

　幸せでも、悲しいことはあるんだ。

　幸せでも、苦しくなることはあるんだ。
　
　幸せになっても、怒られることがあるんだ。

　僕は「幸せだったんだ」と気づいた。≫






≪自分から逃げるのは

　もう卒業しよ≫


≪誰かを悪者にして、

　いまの自分から変わらないでいるための

　一番簡単な逃げなんだ。≫




≪いまを×と思うか

　いまを○と思うか≫


≪いまを「○」にできたとき、はじめて次に進む。≫

　それはたとえ上手くいかなくても、

≪・・我慢のない自分、ダメだと思う自分、弱音を吐く自分、

　その自分に○をあげられたとき、次に進めるんだ。≫





≪イライラしがちな人は、

　自分以外が悪いと思ってる。

　自分が正しいと思ってる。

　だから「みんな間違ってる」って

　イライラしてしまう。≫


だから、

≪いらっとしたら

　ゆがんでるサイン≫


≪イライラや不安が出てきたときは「ゆがんでいる」サインです。

　こころがゆがんでる（拗ねたり、ひがんだり）。

　価値観がゆがんでる（良い、悪いの決めつけ）。

　過去がゆがんでる（自分の人生の否定）。

　物事を決めつけてる（あの人は私を嫌っているはずだ）。

　セルフイメージがゆがんでる（劣等感がある）。≫


　・・これらは全部「勘違い」「誤解」「思い込み」

　これに気づくと、

≪人生は変わります。驚くほど一瞬で世界が変わります。≫








＜目次＞
はじめに

問題と自分

人と自分

人生と自分

さいごに