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老いも若きも健康長寿のススメ—がんに負けない

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元気なうちから「人生会議」を

2020.09.17
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病院の外来フロア―に、
「患者アドボカシー相談室」といった窓口が目につくようになりました。

「アドボカシー」といった言葉は、
法曹界や福祉領域の専門家でもないとなじみがないと思いますが、
「擁護」とか「支持」「代弁」といった意味合いの言葉です。

一昔前でしたら、「患者相談窓口」といったところでしょうか。

ただそこは、その病院のスタッフや行われている医療に関する、
いわゆる苦情やクレームの受付窓口ではありません。

もちろんクレームも受け付けてくれますが、
たとえば「どうも今の担当医とは相性が悪いから変えてもらえないか」とか、
「治療のことで家族でもめているから調整役をお願いできないか」
といったことに、主に対応するために設けられた窓口です。

したがって、そこに常駐しているのは、
「医療メディエーション」に精通した看護師さんなどのスタッフです。

病院によってはその手の窓口を用意していないところもありますが、
かかりつけの病院で見かけたら、
活用してみてはいかがでしょうか。

詳しくはこちらの記事を読んでみてください。
→ ​終末期の医療をめぐり家族間で対立したら







最終更新日  2020.09.17 17:52:04
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2020.08.26

新型コロナウイルスの感染拡大は、まだまだ終息しそうにありません。
誰もが感染を受けるリスクがあることを考えると、
やはり考えておきたいのは、
「もしも自分が感染したら」ということ――。

感染を受けても軽症程度で回復できればいいのですが、
酸素吸入が必要で入院となり、
さらには人工呼吸器が必要に、
あるいはECMO(エクモ)が……、となったとき
自分はその治療を受けたいかどうかといったことです。

そうです、「人生会議」において、
新型コロナウイルス感染症で重症になることも想定し、
自分なりの覚悟をしておくということが、
いま求められているように思うのですがいかがでしょうか。

これまでの人生会議では、
「もしものときに」と、比較的長いスタンスで終末期のことを考えていました。

でも、今回の感染症では、
重症化する場合は、いきなりそのときがやってくるリスクがあります。
家族や大切な人と、一度話し合っておくことをおすすめしたいと思います。

詳しくはこちらの記事を読んでみてください。
→ ​「新型コロナに感染!」を想定した人生会議を



新型コロナウイルス 脅威を制する正しい知識 [ 水谷 哲也 ]







最終更新日  2020.08.26 18:16:56
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2019.03.13

また、「透析中止」の件に関連した話です。
このブログの読者には、
医療や介護に携わっておられる方も多いようですので、
看護師さん向けのブログで書いたことを紹介させていただきます。

「終末期」という言葉はよく使っておられると思います。
その場合の理解としては、
「助かる見込みがない状態になったとき」
といったニュアンスではないでしょうか。

そこには年齢は関係ないと思うのですが、
今回の「透析治療中止」にまつわる批判的な報道のなかに、
「患者は44歳と若いから、まだ終末期ではないだろう」
という意見がありました。

これはちょっと違うだろうと思い、
「終末期の定義」と「終末期の判断」について、
ちょっと調べてまとめてみましたので、
読んでみていただけたら嬉しいです。
⇒​「終末期」をどう定義し判断していますか

余談ですが、
数独(すうどく)パズルにはまっていることを知った友人が、
コチラをプレゼントしてくれました。
頭の体操になっていいですよ。










最終更新日  2019.03.13 08:02:16
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2019.02.20

このところオリジナルの事前指示書を作成して、
高齢者を中心に配布している自治体が増えているようです。

その一つ、某自治体が作成した事前指示書を持参して、
そこに記されている
「自分で呼吸できなくなったら、人工呼吸器を使いたいですか」
との質問に対し、

「どんなときに呼吸ができなくなるのか、
 そのリスクが自分にあるのかどうかがわからないと、
 こんな質問には答えられない」
と少々憤りながら説明を求める患者がやってきた、
という話を外来勤務の看護師さんから聞きました。

怒りはごもっともだと、私は思います。
事前指示をめぐっては、まだまだ課題が多いと思うのですが、
いかがでしょうか。

ちなみに呼吸できなくなる状況についてはコチラの記事を。
⇒​自分でうまく呼吸できなくなるとき


食事中にむせやすい方は誤嚥対策を









最終更新日  2019.02.20 07:43:02
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2019.02.17

「人生会議」という言葉を耳にして、
何をイメージするでしょうか。

もしものときに備えた事前指示について、
本人と医師、家族らが一緒に話し合う
アドバンス・ケア・プランニング(ACP)を、
もっと普及させたいとしてつけられた愛称ですが、
私の周りでは不評です。

「人生だなんて仰々しい」とか、
「なんのことかピンとこない」という声が多いのです……。
みなさんはどうお考えでしょうか。

「人生会議」という愛称についてはコチラを。
⇒​人生会議(ACP)は元気なうちから何度でも










最終更新日  2019.02.17 08:39:27
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2019.02.16

最近高齢者が病院やクリニックを受診すると、
「事前指示書のようなものをお持ちですか?」
などと尋ねられることが多くなっているようです。

「もしものときのこと」を医師や患者、家族が話し合う、
アドバンス・ケア・プランニング(ACP)、いわゆる人生会議、
の取り組みが少しずつ広がっているためでしょうか。

終末期に自分自身の希望を伝えられなくなったときに備え、
本人の希望を伝えてもらっておこうという意図によるものです。

そこで手始めに、自分の意思を書き留めておくのが、
事前指示書です。

無料のものもありますから、
まずはどんなことを書き記しておけばいいのか、
概要を知って、考えていくうえで、
国立長寿医療千九センターの事前指示書をおすすめします。

詳しくはこちらの記事がお役に立てると思います。
⇒​「事前指示書」は無料でも入手できます


気持ちを鎮めてくれるカモミールティーでも飲みながら
ゆっくり時間をかけて……










最終更新日  2019.02.16 08:44:36
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2019.02.15
テーマ:在宅介護(1043)

「やっぱり」と思いました。
東京消防庁によれば、ここ数年の傾向として、
高齢患者宅から救急車の要請を受けて行ってみたものの、
家族から搬送を断られたり、
あるいは病院に向かう途中に蘇生処置の中止を求められる、
といったケースが増えているとのこと。

これを受け、今年度中に、
搬送や救命措置を行わない仕組みを作るそうです。

中止要件としては、終末期の患者であること、
また事前指示書があり、かかりつけ医の確認があること、
などが検討されているそうです。

「最期は我が家で」という方は、
それなりの覚悟と備えが求められているようです。
そんな事例をコチラで紹介しています。
⇒​救急車を呼ぶ前に備えておきたいこと

既に花粉で悩んでいる方がでてきています。
マスクの性能も年々アップしているようです。







最終更新日  2019.02.15 08:08:35
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2019.02.12
「あなたはどうして死とか、老後とかの話ばかり書くの?」
このブログをフォローしてくれている友人から、
そんなシビアな質問を受けました。

それははっきりしています。
病院にしても在宅にしても医療が行われている現場を取材していて、
覚悟の有無により最期の日々の過ごし方がこんなにも違うものかと、
実感させられる場面を幾度とみてきたからだろうと思います。

誰だって、最期の日々は平穏な気持ちで過ごしたいと願うでしょう。
そのためには、遺産の話や葬儀の準備とは別の、
いのちの終活ともいうべきことをやっておく必要がある――。
⇒​「平穏死」という終わり方をご存知ですか

そんなふうに思うから、あえて人が避けたがる話を書くのだ、と。
そんな答えに「そうなんだ」だけの物足りない答えでしたが、
「私も両親と事前指示の話をしてみよう」とのこと。
彼女はわかってくれたようです。



いよいよあさってです。送りたい人がいる方、準備はOKですか?







最終更新日  2019.02.12 07:51:41
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2019.02.11
取材を通じて親しくなった病院外来に勤務する看護師さんから、
初診の80代の患者さんから、
「人生会議というものをやっていただけますか」
と尋ねられて答えに窮した、との話。

どう答えるべきか、医師に返事をお願いした方がいいのか……。
答えあぐねていると、
「リビングウイルでも書いてきた方がいいですか」
とさらに聞かれ、「そうですね」
と答えてしまったが、よかっただろうか、と。

「人生会議」とは「アドバンス・ケア・プランニング」のこと。
「もしものときのこと」を患者本人と家族、
そこに医師ら医療スタッフも一緒になって話し合っておくことです。
⇒​人生会議(ACP)は元気なうちから何度でも

患者本人の意思に沿った終末医療・ケアをするのが狙いですから、
まずは本人が自分の意思をはっきりさせておくことが大切です。
その意味で、リビングウイルを第一歩とするのも悪くないと思い、
「次回受診時に書き留めたリビングウイルを持参してもらい、
 それをもとに話を進めていけばいいのではないかしら」
と答えたのですが、いかがでしょうか。
⇒​「リビングウイル」で準備は万全だろうか

深刻になりがちな話では、飴(ブドウ糖)でも舐めて脳に栄養を!!







最終更新日  2019.02.11 09:03:39
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2019.02.10

寝坊できる日曜日なのに、
今朝は足先の冷たさで早々に目が覚めてしまいました。
カーテンを開けると、辺り一面、昨日以上に薄っすらと雪化粧。
寒いけど、冬らしくてなんかいい感じです。

昨夕のニュースで、
女優の八千草薫さんが膵臓癌で手術を受けたとのこと。
肝臓がんに転移が見つかったものの、女優業は続けているとのこと。
さすが大物です。覚悟が違うんですね。

そんな話を友人としながら、
「いずれホスピスに入るんだろうね」
「でもこの国にはホスピスが少なすぎるよね」
などと話が進んでいったのですが……。

ホスピスは少なくても、

ホスピス同様のケアを受けることのできる、
「緩和ケア病棟」が増えてきていることはご存知でしょうか。
⇒​「緩和ケア病棟(ホスピス)」という選択も


寒さ対策は首元に加え、手首、足首も温めて!!









最終更新日  2019.02.10 07:59:02
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