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老いも若きも健康長寿のススメ—がんに負けない

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元気なうちから「人生会議」を

2021.05.29
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日本財団はこの3月、
最期の迎え方に関して実施した、
アンケート調査の結果を報告しています。

看取られる側の親世代と看取る側の子世代を対象に、
それぞれ看取る・看取られるを想定して、
「人生の最期をどこでどんな風に過ごしたいか」

に思いや考えを回答しています。

最期は自宅がいい、という点は同じです。
ところが、受けたい医療やケアとなると、
両者間にズレがあることが明らかになっているのです。

→ ​最期の迎え方への思いに親子間でズレがある?

自分らしい最期を迎えるには、
ズレたままにしておかず、
アドバンス・ケア・プランニング、
つまり人生会議を重ねる必要がありそうです。







最終更新日  2021.05.29 07:30:04


2021.01.23

新型コロナウイルス感染症の急速な感染拡大により、
メディアが伝える「今日の新規感染者数」が、
日に日に増えています。

それだけに、「もし自分が感染したら!?」を考えるようになり、
そのとき自分が受けたい医療やケアについて、
かつて書き記しておいた事前指示書を取り出してみたら、
ずいぶん長い間書き換えてないことに気づいた――。

そんなメールが友人から届きました。

​「エンディング・ノート」としても知られる事前指示書は、
いわゆる人生会議をする際にも、
自分の意思を伝えるうえで必須のものです。
→ ​事前指示書に「希望する医療」を明示しておく

ただ、一度書き留めたらそのままでいいものではありません。
やはり定期的に見直しておかないと、
いざというときに役に立たない、
つまり、自分の意思に反したかたちで医療やケアが行われる、
といったことも起こり得るのです。

​少なくとも、1年に一度は内容を見直して、
必要な更新をしておくことをおすすめします。
→ ​事前指示書を書いたら定期的見直しを







最終更新日  2021.01.23 14:12:20
2021.01.16

新型コロナウイルスの急速な感染拡大により、
感染して重症化し、生命の危険に直面するリスクを、
自分のこととして考える方が増えていると聞きます。

そこで、「万が一」のことを考え、
リビング・ウイルや事前指示書を用意しようとする方も、
少なからず出てきていると聞きます。

たとえば日本尊厳死協会の「リビング・ウイル」があります。

リビング・ウイルを用意しておけば、
いざとなったときの延命処置などに、
自らの意思を反映させることができる、
つまり、いわゆる尊厳死が保障されると考えがちです。

しかし、自分の意思が100%尊重されるためには、
リビング・ウイル以上に具体的な意思表示が必要、
との話をこちらの記事で書いています。

新型コロナウイルスによる今の状況は、
自らの尊厳死について考えるいい機会、
と受け止めることもできるのではないでしょうか。

その際は、こちらの記事を参考に!!
→ ​「リビング・ウイル」で準備は万全だろうか
 







最終更新日  2021.01.16 13:35:51
2021.01.11

新型コロナウイルスの感染急拡大に伴い、
入院患者が急増しています。

限られる医療資源のなかにあって、
医療現場では「いのちの選別」といった、
大変難しい判断を医療従事者に強いる状況になっているようです。

たとえば、人工呼吸器の装着を必要とするような、
極めて重篤な患者が2人、3人と増えていくなかで、
台数が限られている人工呼吸器を、
誰に使うべきかを医師らに考えさせる事態が起きているというのです。

「せめて、人生会議などで、
いざとなったとき人工呼吸器を使いたいか、あるいは使いたくないか、
といった意思表示を事前にしてくれていたら……」
と、嘆く医療スタッフの声が届きました。

新型コロナウイルス感染症がこれだけ蔓延してくると、
もう他人事ではなくなっているように思います。

感染対策の徹底と併行して、
「もし自分が新型コロナウイルスに感染したら」
と想定して、自分はどうしてほしいかを考え、
その意思を、家族なり大切な人なりに伝えておく必要がありそうです。

その際は、こちらの記事を参照してください。
→ ​「新型コロナに感染!」を想定した人生会議を







最終更新日  2021.01.11 07:12:34
2020.09.17

病院の外来フロア―に、
「患者アドボカシー相談室」といった窓口が目につくようになりました。

「アドボカシー」といった言葉は、
法曹界や福祉領域の専門家でもないとなじみがないと思いますが、
「擁護」とか「支持」「代弁」といった意味合いの言葉です。

一昔前でしたら、「患者相談窓口」といったところでしょうか。

ただそこは、その病院のスタッフや行われている医療に関する、
いわゆる苦情やクレームの受付窓口ではありません。

もちろんクレームも受け付けてくれますが、
たとえば「どうも今の担当医とは相性が悪いから変えてもらえないか」とか、
「治療のことで家族でもめているから調整役をお願いできないか」
といったことに、主に対応するために設けられた窓口です。

したがって、そこに常駐しているのは、
「医療メディエーション」に精通した看護師さんなどのスタッフです。

病院によってはその手の窓口を用意していないところもありますが、
かかりつけの病院で見かけたら、
活用してみてはいかがでしょうか。

詳しくはこちらの記事を読んでみてください。
→ ​終末期の医療をめぐり家族間で対立したら







最終更新日  2020.09.17 17:52:04
2020.08.26

新型コロナウイルスの感染拡大は、まだまだ終息しそうにありません。
誰もが感染を受けるリスクがあることを考えると、
やはり考えておきたいのは、
「もしも自分が感染したら」ということ――。

感染を受けても軽症程度で回復できればいいのですが、
酸素吸入が必要で入院となり、
さらには人工呼吸器が必要に、
あるいはECMO(エクモ)が……、となったとき
自分はその治療を受けたいかどうかといったことです。

そうです、「人生会議」において、
新型コロナウイルス感染症で重症になることも想定し、
自分なりの覚悟をしておくということが、
いま求められているように思うのですがいかがでしょうか。

これまでの人生会議では、
「もしものときに」と、比較的長いスタンスで終末期のことを考えていました。

でも、今回の感染症では、
重症化する場合は、いきなりそのときがやってくるリスクがあります。
家族や大切な人と、一度話し合っておくことをおすすめしたいと思います。

詳しくはこちらの記事を読んでみてください。
→ ​「新型コロナに感染!」を想定した人生会議を



新型コロナウイルス 脅威を制する正しい知識 [ 水谷 哲也 ]







最終更新日  2020.08.26 18:16:56
2019.03.13

また、「透析中止」の件に関連した話です。
このブログの読者には、
医療や介護に携わっておられる方も多いようですので、
看護師さん向けのブログで書いたことを紹介させていただきます。

「終末期」という言葉はよく使っておられると思います。
その場合の理解としては、
「助かる見込みがない状態になったとき」
といったニュアンスではないでしょうか。

そこには年齢は関係ないと思うのですが、
今回の「透析治療中止」にまつわる批判的な報道のなかに、
「患者は44歳と若いから、まだ終末期ではないだろう」
という意見がありました。

これはちょっと違うだろうと思い、
「終末期の定義」と「終末期の判断」について、
ちょっと調べてまとめてみましたので、
読んでみていただけたら嬉しいです。
⇒​「終末期」をどう定義し判断していますか

余談ですが、
数独(すうどく)パズルにはまっていることを知った友人が、
コチラをプレゼントしてくれました。
頭の体操になっていいですよ。










最終更新日  2019.03.13 08:02:16
2019.02.20

このところオリジナルの事前指示書を作成して、
高齢者を中心に配布している自治体が増えているようです。

その一つ、某自治体が作成した事前指示書を持参して、
そこに記されている
「自分で呼吸できなくなったら、人工呼吸器を使いたいですか」
との質問に対し、

「どんなときに呼吸ができなくなるのか、
 そのリスクが自分にあるのかどうかがわからないと、
 こんな質問には答えられない」
と少々憤りながら説明を求める患者がやってきた、
という話を外来勤務の看護師さんから聞きました。

怒りはごもっともだと、私は思います。
事前指示をめぐっては、まだまだ課題が多いと思うのですが、
いかがでしょうか。

ちなみに呼吸できなくなる状況についてはコチラの記事を。
⇒​自分でうまく呼吸できなくなるとき


食事中にむせやすい方は誤嚥対策を









最終更新日  2019.02.20 07:43:02
2019.02.17

「人生会議」という言葉を耳にして、
何をイメージするでしょうか。

もしものときに備えた事前指示について、
本人と医師、家族らが一緒に話し合う
アドバンス・ケア・プランニング(ACP)を、
もっと普及させたいとしてつけられた愛称ですが、
私の周りでは不評です。

「人生だなんて仰々しい」とか、
「なんのことかピンとこない」という声が多いのです……。
みなさんはどうお考えでしょうか。

「人生会議」という愛称についてはコチラを。
⇒​人生会議(ACP)は元気なうちから何度でも










最終更新日  2019.02.17 08:39:27
2019.02.16

最近高齢者が病院やクリニックを受診すると、
「事前指示書のようなものをお持ちですか?」
などと尋ねられることが多くなっているようです。

「もしものときのこと」を医師や患者、家族が話し合う、
アドバンス・ケア・プランニング(ACP)、いわゆる人生会議、
の取り組みが少しずつ広がっているためでしょうか。

終末期に自分自身の希望を伝えられなくなったときに備え、
本人の希望を伝えてもらっておこうという意図によるものです。

そこで手始めに、自分の意思を書き留めておくのが、
事前指示書です。

無料のものもありますから、
まずはどんなことを書き記しておけばいいのか、
概要を知って、考えていくうえで、
国立長寿医療千九センターの事前指示書をおすすめします。

詳しくはこちらの記事がお役に立てると思います。
⇒​「事前指示書」は無料でも入手できます


気持ちを鎮めてくれるカモミールティーでも飲みながら
ゆっくり時間をかけて……










最終更新日  2019.02.16 08:44:36

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