杖(ステッキ)と言えばチャップリンですが
このところ街に出かけると、杖(ステッキ)をついているご高齢の方をよくお見掛けします。本来杖は、まさに「転ばぬ先の杖」、つまり、英国の喜劇役者チャップリンのように、杖をうまく使って転ばないように、という転倒予防の意味があると思うのですが……。むしろ杖のために転びそうになっている方が、少なからずいて、気になっています。杖が短すぎて腰を曲げて歩いている方が多いのですが、「杖を購入するときにキチンと専門家に見てもらったのかなぁ」と、他人事ながら心配しています。こちらを参考に、→ 「杖(ステッキ)」を使うなら専門家に相談を杖があなたの状態にあっているかどうか、整形外科医やリハビリテーション科医、あるいは理学療法士の方のチェックを受けられてはいかがでしょうか。