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日銀の黒田総裁、新型肺炎を警戒 景気に影響「大きくなる」 - 記事詳細|Infoseekニュース
日銀の黒田東彦総裁は4日の参院予算委員会で、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大が景気に及ぼす影響について「大きくなることは十分に意識する必要がある」と述べ、強い警戒感を示した。「必要に応じて適切な対応を取りたい」と強調し、金融市場の混乱が収まらなければ、追加金融緩和を検討する考えを示唆した… 『COVID-19の影響... 』 今年に入ってからの株価変動を観れば【今】の状況判断が出来ると言うものです。 株価はその時々の経済状況を表しているものですが、 言い換えればその時々の【不安・不安定】と言う気持ちがそのまま表れているとも言えます。 昨日日銀が18~19日に予定していた金融政策決定会合を前倒しをして、 記者会見を開き黒田東彦総裁の発表がありました。 「新型コロナウイルス感染症の影響を注視し必要あれば躊躇なく追加的な金融緩和措置を講じる」 その発表は株価へ全く反映されず【焼け石に水】で今朝も更に下げ16,900円台で上下変動中。 そりゃぁ厚労省や日本政府の不甲斐ない右往左往の対応を見せつけられたら、 国民は何を聞いてもどんなデータを見せられても信用できないと言う状態です。 未だにPDC検査もまともに受けられない状況で「拡散は抑えられてる」なんて言われても... 3/17深夜、安倍総理はG7TV会議後に速報として言った事。 「オリンピックについては人類が新型コロナウィルスに打ち勝つ証として、 東京オリンピック・パラリンピックを完全な形で実践すると言う事についてG7の支持を得た」 ここのポイントは【完全な形で実践する】と言う所なのでしょう。 なのに国内で進めてるオリンピック開催準備や3/26から始まる国内聖火ランナー。 私の住む地域も既に日時限定の通行止め看板が街角のあちこちに立ててあります。 とりあえず予定通り聖火ランナーを走らせ、 聖火は一年間ガラス張りの箱にでも入れて灯しておくつもりなのでしょうか? ロシアオリンピックで聖火が途中で消え警備員がライターで火を点けた写真を思い出しましたが。 さっさと「2020年東京オリンピック・パラリンピックは延期します」と発表すればいいのに。 ロシアもマレーシアも完全国境封鎖を発表しましたし北朝鮮では感染者の銃殺が続き... 全世界の60~70%の人間が感染するだろうとも言われるCOVID-19です。 あと半年は今の状態が続くのでしょうが... 唯一ありがたい事と言えばガソリン価格が落ちた事くらいでしょうか。 「国交や戦争をすべて止めて おとなしく健やかに生きよ」と言う暗示なのでしょうが、 果たして人間の本能はどちらに傾くのでしょうか? ここいらで本当の意味の「世界は一つ」を実現させてもいいのではないでしょうか。 本来人間は互いの存在に依存し生きていると言う事に気付くべきだと。 反日・反米・反韓・反中... 色々ありますが一掃する時が来たのではないでしょうか? 直径400kmの隕石が地球に衝突したら地球生物は24時間ですべて消滅すると言う事。 そんな時に互いにいがみ合い戦争をしてるとも思えないのですが... COVID-19で世界人口の50%が死滅した場合、今の生活水準はゼロになります。 電気・水・ガスの全てのライフラインが絶たれPCやスマホなんてものも使えなくなり、 この世の終わりを感じさせられる... 政府に対し文句や不満をぶつけられる今の方が未だマシだなんだろうと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.03.17 15:54:20
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