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カテゴリ:いきもの・動物・植物・虫
【まだ子供の雨蛙... 】 2センチ足らずの子供の雨蛙なのに頭の回るヤツが居るんですねぇ。 上部遮光シートで程よい日陰になったポーチ屋根の上で餌を見つけて食べていました。 これならあっと言う間に一人前の雨蛙になる事でしょう。
『今年は色々と来てます... 』 花の種類は昨年と大して変わらないのですが何故か生き物たちが多く来ているようで。 ” なんだろう? ” 環境が整い食物連鎖が以前より活発になってるのかも知れません。 最近はかなり警戒しながらもスズメが庭に降りて餌をついばんだりしてます。 【チャバネセセリ】 F14戦闘機のような格好で秋桜の蜜を吸ってるチャバネセセリ。 この小さな蝶も恋の季節に入ってるらしく庭のあちこちで雄雌仲良く合体してました。 まぁ子孫を残す行動は人間も同じですので邪魔は出来ません。 【共生】 アブラムシは自身を守ってもらう用心棒代として蟻に甘い汁を与えています。 このようにアブラムシは蟻に捕食者から守ってもらう『共生関係』を作っています。 胡瓜の葉の黒い小さなポツポツがアブラムシです... これではテントウ虫も手出し出来ません! 【アキアカネ】 リビング前だけに6~7匹居たアキアカネですが、東側花壇に遠征してました。 餌が居る所に移動する事で更に成長するアキアカネです。 昨年の今頃には見られなかった光景です。 【シャインマスカットの葉枝】 これは面白い発見をしました。 葉が胡瓜と同様の【ベト病】になったので葉を切り落としたのですが、 シャインマスカットは機能しない葉茎を自ら落とし養分を健康な葉に送るようです。 似たような事をする【とろーり旨なす】は実を大きくする為に花数を自分で調整します。 ” これ以上は無理!” と白茄子苗が感じると、多く付き過ぎた花を自ら落とし実を大きくします。 只の葉っぱ系植物ですが、子孫を残す為の機能はDNAとしてちゃんと受け継いでいるんですね。 【夏すずみ】 今日で総収穫量が102本となり目標の1株収穫100本以上が達成され、 本業農家のYoutuberが言ってた事は本当だと言う検証が出来ました。 日々の蔓の誘引と葉搔き(古い葉や病気になった葉を切り落とす事)をやる事で収穫できます。 ハウス栽培ではないので胡瓜の葉は【うどん粉病】や【ベト病】になってしまうのですが、 光合成を考慮しながら葉搔きをすれば胡瓜の苗は元気に育つようで 10日に一度木酢液散布。 肥料は固形や液肥を2週間に1度、胡瓜の元気度を観ながらやるだけです。 現在の胡瓜の葉は90%が子づるや孫づるの葉で育っています。 初期主枝の葉は病気になったものや既に役目を終えた古いものなので葉搔きをしました。 屋根の上まで伸びた葉も古いものなので葉搔きをしなければいけない葉です。 現時点での胡瓜の赤ん坊を確認しましたが 25個くらいあります。 なので目標を【1株150本以上】に上げてみたいと思います。 胡瓜は僅か1株でも十分元が取れます... 枝や蔓の誘引と葉搔きは【盆栽】と同じで面白いです。
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最終更新日
2022.07.16 21:56:38
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