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コロナウイルスは、色々な事を教えてくれています。 国民の多くを、日々生きるだけの時代遅れの経済システムで縛り付けて、この30年間は、国家経営の誤りで・・・、世界一のお金持ちの国なのに、国民の給料は上がらず、子供の7人に1人が貧困という、先進国でも考えられない貧しい国になっています。 国民は奴隷のように搾取されて、国難にあっても、何の助けもなく当たり前のように吐き捨てられる! 漢字の民とは、目を針で突いて目を見えなくした奴隷をあらわし、のちに目の見えない人のように物のわからない多くの人々、支配下におかれる民衆の意となった。 という説明をメルマガでは、何度も書きましたが、今回の安倍のマスクが、国民を盲目の民とみなしている、その証(あかし)となります。 安倍のマスクで、安倍さんは、詐欺とか嘘つきとか、無能とか、さんざん言われて内閣支持率も下がってきたので・・・。 国民に一律10万円!という政策を、公明党や自民党の若手に突きつけられて、しぶしぶ、承諾したものと思われます。 国民へのバラマキは良くない!という説がありますが・・・。 現代貨幣理論(MMT)という日本の経済を救う新しい理論があります。 消費税をゼロにして、国民に一律100万円を支給しても、国も政府も国民も誰にも負担はかからないという説です。 世界一の外貨準備高と、企業の莫大な内部留保金500兆円と、そして、国民の預金などの金融資産総額は1835兆円もあり・・・、 それらを銀行が国債として買っているので、政府が赤字国債として借リ入れても返済する相手は日銀の国ですから、返済は無用で、チャラになるのです。 自国通貨を発行する国は財政破綻をすることは、あり得ません。 ましてや日本のように、世界一の外貨準備高を持っている国は、赤字国債をいくら発行しても大丈夫!というのが、現代貨幣理論(MMT)なのです。 現代貨幣理論(Modern Money Theory) この理論は、アメリカ民主党29歳の新星で、将来の女性初大統領ともいわれているオカシオコルテス下院議員が支持を表明したことで、世論を喚起する大きな話題となっている。 自国通貨建ての債務であれば、政府の財政的な制約はないため、赤字が増えても財政は破綻しない。 自前の通貨を持つ国がいくら自国通貨建てで国債を発行しても債務不履行(デフォルト)には陥らない。 論者の中には政府の負債(国の借金)が膨張しているのに財政破綻しない日本がMMTの正しさを示す見本だとの主張もある。 国民は、国策の誤りで30年間も搾取され続けてきたのですから、今回のコロナ対策として今後、毎年、5年間に渡って、一律、一人に200万円ずつ支給されても、大丈夫で、国の内需は拡大してV字回復し、繁栄するのです。 この現代貨幣理論は、自民党の若手議員や西村議員、そして、令和新撰組が推奨していますが、新しい理論なので、だれも、聞く耳を持たないようです。 けれども、財務省は知らないはずもなく、与党も野党も、今回のコロナ禍で、気づいてくれれば、日本には希望が持てる新しい社会が実現できます。 その後は、ベーシック・インカムにするのです。 (政府がすべての国民に対して 最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を定期的に支給するという政策 )にするのです。 コロナ禍の中で、私達はこれからも病の恐怖と、経済の恐怖である恐慌の中で生きていかなければなりません。 まずは、これまで、頭だけで生きてきましたが、心臓のパワーにも協力してもらい、この難局を乗り切るのです。 そのためには、ストレスを解消するコヒーレンス法(心臓呼吸)を実践し、最新の科学的分析からの心臓の働きやパワーを理解して熟知することから始めます。 この続きは次回に書きます。 ありがとうございました。 ・・・・・・・・・・・ 『奇跡を呼び込むS氏の能力開発』メルマガより抜粋して掲載しております。
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Last updated
2020.04.20 15:21:28
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