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国の借金、過去最大1114兆円 19年度末、赤字国債増え続ける 5/8(金) 17:20配信 6167 共同通信 財務省は8日、国債と借入金、政府短期証券を合計した国の借金が2019年度末時点で1114兆5400億円となり、過去最大を更新したと発表した。 20年4月1日時点の総人口1億2596万人(総務省推計)で割ると、国民1人当たり約885万円の借金を抱えている計算になる。 18年度末と比べて11兆1856億円増えた。 ======= 日本は借金1000兆円で破綻する!という財務省のマスコミを通じてのプロパガンダはもう10年以上も続いているので、見飽きましたが・・・。 財務省は国民をさんざん脅していますが、いつになったら潰れるのか??? この共同通信のニュースには、6167の投稿がありました。 すべての投稿を見てはいませんが、投稿者のほとんどが、この記事は国民を洗脳するためのデタラメの記事である!と、似たような内容の投稿でした。 マスコミは頻繁に国民が混乱する報道を、国の借金が恐ろしいものであるかのように宣伝しています。 けれども、想像以上に多くの人が財務省のこれまでの詐欺的行為を理解して反論を書いているのです。 なんだか嬉しくなりました。 財務省の嘘を理解して、インターネットで投稿するような人は、ほんの一部だと思いますが、一人でも多くの人が、財務省主導の悪政に気づき・・真実をどんどん投稿してもらいたいものです。 ニュース解説の上手な池上彰さんが財政赤字の説明を、財務省の思惑通りに誤って説明しているそうです。 池上彰氏は経済に関しては、詳しくないのか??、それとも、影響力のある人だから、本当のことを説明したらテレビには出られなくなるのか??? 多くの国民は彼の説明にうなづいていると思いますが、財政の健全化という言葉に同調してしまうのか? 家計の健全化なら望ましいことですが、政府発行の貨幣理論になると、財政の健全化は、経済の不健全化になり、国民が貧困になり疲弊してしまうのです。 財務省の貨幣論に対する嘘の為に日本人が20年間も悲惨な状態だったのです。 池上さんは、もう少し現代の貨幣経済の理解を深めなければ、多くの国民を、財務省の思いのままの洗脳になってしまいます。 リーマンショックの時も、北日本大震災の時も、緊縮財政で、回復が遅れ、何十万人もの人々が自ら命を絶っているのです。 自殺未遂は、本当に自殺する人の10倍以上もいるそうですから、財務省は何百万人もの人々を、死ぬほど苦しませて、死に追いやっているのです。 この20年間の財務省主導の緊縮財政政策で、デフレになり、給料は減額し、さらに消費税は10%まで上げて、今回のコロナでもケチケチの財政出動ですから・・・。 今回も大量の死者を出すことでしょう。 財務省の役人は日本でもトップクラスの頭脳を持っているので、現代貨幣理論(MMT)は承知だと思います。 財務省自身も自国通過建て国債のデフォルトは有り得ない!と、公式文章で認めているのに??? 国民に対しては、マスコミを通じて、定期的に、財政赤字で日本は破綻するというデマのプロパガンダを出しているのです。 ですから、二枚舌の冷酷なサイコパスとしか思われないのです。 何十万人もの人を殺し、何百万人もの人々を苦しめ、今後も何十万人もの命を奪うことになるのです。 まるで織田信長のような冷酷なサイコパスの殺人鬼の集団なのです。 今回のコロナ禍では、財務省の長年の悪事に、国民を苦しめている元凶に気づけ!と、コロナが教えてくれているようです。 財務省の20年来のマインドコントロールの内容とは・・・、 日本は莫大な借金を抱えているので、孫子の代まで、その付けを払わなければならない!だから何が起きても1円も出せないのです。と、洗脳しているのです。 けれども、日本は世界一の金持ちなのでそんなことは一切ありません。 日本は世界一の金持ち!と言われても、その実感はないと思われますが・・・。 国民に渡すべきお金が、大企業の保護や天下り先の外郭団体、米国・・へと流れているので、大多数の国民には回っては来ないのです。 ですから、この国難を機に返済金として供給してもらうのです。 コロナ禍を機に、MMTの封印が解けて、財務省の陰謀を阻止して、すべての国民に、お金を回してもらうのです。 財務省や各省庁の天下り先に、自分達の私服を肥やすためのお金から、国民のために回すのです。 財務省の私服を肥やす、これまでの犯罪行為を正すのです。 財務省のトップである麻生さんも、総理大臣の時は、現代貨幣理論(MMT)のことを説明し、自国通貨での国債をいくら発行しても財政破綻はありえない!と言っていたのですが・・・。 けれども、現在は、財務省の官僚に洗脳されたのか、このまま赤字国債を発行するとデフォルト(財政破綻)するので・・・と、手のひらを返す説明をしているのです。 このような訳の分からない、骨のないポンコツ政治家が、財務省のトップにいると官僚は非常に操りやすいと思われます。 これまでは、政治家も、お抱えの学者も、マスコミも、財務省の言いなりになっていますが・・。 これからは、多くの国民の民意が、彼らの目を覚ますことになると思います。 ですから、ネットで冒頭のような財務省の国民を洗脳するプロパガンダを見た時は、真実を投稿しようではありませんか!! さて、先日、再放送の仁(ジン)を見ていたら、江戸時代は、消毒するという概念がなかったので・・・、 この物語の主人公の医師は、手術をする際には、念入りに消毒し、清潔な服装に着替えて、マスクらしきものも着用しておりました。 自分ばかりでなく、お手伝いの人や手術する部屋に入る人にも、清潔な服に着替えさせていましたから・・・、 細菌は目に見えませんから、衛生観念のない時代の人々に理解してもらうのは大変なことだと思いました。 我々も子供の頃は、落としたご飯粒を当たり前のように拾って食べさせられました。 親は、農家の人が汗水流して大切に育てたお米だから、一粒でも粗末にしたらバチが当たるんだよ!というような「しつけ」でした。 昭和の時代でも衛生的な観念は希薄でしたので、江戸時代ともなると、細菌も、消毒も、衛生観念も、皆無だったと思われます。 現代であっても、衛生観念は、国によっても、文化水準に違いがあるので、大きな差があると思いました。 その差が、国ごとの感染者数に影響していると思います。 この衛生観念に関連した『センメルヴェイス反射』という言葉があります。 センメルヴェイスとは聞き慣れない言葉ですが、ハンガリーの医師の名前です。 センメルヴェイス反射とは 人は自分の常識や一般的な通説では理解できない真実を 受け入れがたく、排斥する傾向にある。という意味があります。 ではなぜ、この傾向にセンメルヴェイス医師の名前がついたのか? 1847年、ウィーン総合病院に勤務していた医師のイグナーツ・センメルヴェイスは、出産した母親が産褥熱という病気にかかって死亡する現象を観察して、分娩を担当する医師の汚れた手が原因ではないかと考えました。 そこで、分娩を担当する医師の手を消毒することにしたところ、産褥熱による死亡が劇的に減少したのです。 センメルヴェイスは、この大発見を上司の医師に報告しましたが、医師たちは誰も、この大発見を受け入れようとはしませんでした。 この発見が事実だとすると、医師たちは「長年、医師が素手で大勢の母子を殺してきた」ということになってしまいます。 主流派の医師たちにとって、そんな事実は、とうてい受け入れられるものではありませんでした。 こうして、主流派の医師たちは、センメルヴェイスの発見を一蹴し、無視し続けたのです。 結局、1850年、センメルヴェイスはウィーン総合病院を解任されました。 その後もセンメルヴェイスは、自らの主張を唱え続けましたが、1865年、彼はついに精神科の病院に送られてしまいました。 センメルヴェイスは、精神病院から逃亡しようとしましたが、守衛たちに取り押さえられ、暴行を受けました。 そして、そのときのケガがもとで、死亡したのです。 この気の毒なセンメルヴェイスの名をとって、少数意見を拒否することを「センメルヴェイス反射」と呼ぶようになったのです。 このセンメルヴェイス反射の例は、MMT(現代貨幣理論)を受け容れない古典経済学者、マスコミ、官僚や政治家に例えられます。 財務省も、お抱えの経済学者も、政治家も200年前の主流派の医師たちと同じで、自分達が、日本の経済を停滞させ、国民を苦しめて、貧困化に追いやり、毎年、何万人もの自殺者を出してきたことなど・・・、 そんな事実は、とうてい受け入れられるものではありませんので、正しい考えでも一蹴し、無視し続けているのでしょう。 マスメディアも財務省に忖度し、言いなりになっているので、財務省のPR活動が専門になっています。 メディアは、財務省の意向に沿わないと、圧力がかかるのか、MMTの理論には触れません。 ですから、財務省が洗脳している政治家、経済学者やマスコミ、そして多くの国民も、細菌が理解できなかった200年前の人々と同じということになるのです。 人は自分の常識や一般的な通説では理解できない真実を受け入れがたく、排斥する傾向にある。 20年間の洗脳ですから、もはや日本では、財務省の意向に沿わない理論は、社会的に受け入れられない封印状態になっているのです。 この封印を解かなければ、日本は益々貧しい国になり、大量の死者が出るのです。 ありがとうございました。 -------- 2020年5月20日発行『奇跡を呼び込むS氏の能力開発』メルマガより掲載しております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.05.23 18:06:16
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