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カテゴリ:映画
デス・スターが陥落して3年後・・・反乱軍は帝国の反撃を受け、氷の惑星ホスにて抵抗戦を続けていた。これに対しダース・ベイダーは探査用ドロイドを使い各惑星を徹底的に調査。反乱軍はホスの基地を放棄せざるを得なくなり・・・という展開。
・偵察に出たルークはホスの原生生物ワンパに襲われた。このシーンはルーク役のマーク・ハミルは撮影前に自動車事故に遭い顔にけがをし、容貌が変わってしまったため他人が演じてるのでは?という噂が立った。話に整合性を持たせるため序盤のワンパとの戦闘シーンを入れているとのこと。 ・帝国に見つかったためホスの基地を放棄することになった反乱軍。ルークは輸送艇脱出を援護するために戦闘機で出撃。4足歩行する帝国のメカ・AT-ATと戦うことに。AT-ATが登場するところは覚えていたなぁ ・レイアはソロと共にファルコン号でホスを脱出するが、ワープドライブが故障しているためワープできず、アステロイドベルトで帝国の戦闘機とドッグファイトすることに。このシーンではスタッフの遊び心でスニーカーとジャガイモが飛んでいるとのことだが見えなかった・・ 帝国との戦いの中、ソロを嫌っていたレイアはソロにキスを奪われたがこれが恋につながるのか? ・帝国から逃れるため旧知のランドが統治するクラウドシティへと逃れることを提案するソロだが、クラウドシティは帝国とつるんでおりソロはベイダーの企みで炭素凍結の刑にされる羽目に。レイアとの別れではっきりと「愛してる」って言ってる。 ・ランドの声は若本規夫さん。TV放送版の内海賢二さんとは甲乙つけがたいな。若本さんも島田さん同様「エルガイム」に出ていたなぁ。(「エルガイム」では若本紀昭名義) ・ヨーダの下でフォースを扱う修行を行っていたルークだが、仲間の危機を察知し修業を切り上げてクラウドシティへと向かい、ベイダーと対決。ライトセイバー同士の対決の中、ベイダーに片腕を斬られたうえ、衝撃の事実を知ることに。これを最初に見たとき驚いた記憶がある。 <裏話> ・クライマックスでベイダーがルークに言う「No,I am your father(違う、私がお前の父だ)」について、スタッフ・キャストの間でネタバレされることを恐れたルーカスは撮影時にベイダー役の人に本来のものとは違うセリフを言わせ、完成前にアフレコで差し替えるというネタバレ防止策を取った。これはベイダーが覆面をしていること、SAと声優が別々だったため出来たものでネタバレ防止策は徹底して行われ、キャストは自分の登場シーンのホンだけを渡されたという。 中身を知っていたのはルーカス、監督のアーヴィン・カーシュナー、M・ハミル、ベイダーの声優ジェームズ・アール・ジョーンズのみで撮影時のセリフは「オビ・ワンがお前の父を殺した」だった。 ことにベイダーのSA・デビット・プラウズは「本当のセリフを知っていたら、もっと違う演技が出来たのに」と不満を漏らしたという。 ・ベイダーのSA・デビット・プラウズは殺陣が苦手で前作の撮影時にライトセイバーのプロップを何本も折ったためアクション部分のみフェンシング選手のボブ・アンダーソンが演じている。
スターウォーズの登場人物となり、各エピソードを追体験することが可能なアクションゲーム。
終盤でのDr.イーブルのセリフ「オースティン、私はお前の父だ(オチあり)」は「帝国の逆襲」のパロ。
「ロボットアニメ版スターウォーズ」として1984年にサンライズが制作したアニメ。 自分はデザイナーの永野氏のファンということで購入。島田さんと若本さんが出演している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jan 8, 2016 11:59:33 AM
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