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カテゴリ:テレビ番組
・倍返しを宣言したものの
頭取と大和田に裏切られた半沢は剣道の道場で素振りをしていた。 そこに森山と瀬名が現れ、半沢と本気の試合をすることに。 試合をすることで半沢は吹っ切れて・・・ ・紀本を探す半沢は 大和田を訪れるが、半沢に嫌味を言い出すと相変わらず嫌なヤツ。 ・紀本は ホテルに潜伏していた。部下に荷物を用意させていたという情報を渡真利から得た半沢は紀本のいるホテルへ。隠された書類のことを聞き出すが、聞かされた内容は地下5階の隠し金庫にあったのは箕部の悪事の証拠を確証させるほどのものではなかったこと、箕部の第一秘書なら真相を知ってるかも?という話だけだった。 紀本は半沢に今回の件に手を引けと言われたが、半沢は一歩も引かない。 ・再び 黒崎のもとへ訪れた半沢。最初は嫌味を言われた。 箕部が不正融資で稼いだ金は国内の銀行には振り込んだ形跡はない。なら海外の銀行の口座に振り込んだかも?っていう推察は出来上がったものの、調べられるチャンスは1度きりという黒崎は例のアレを半沢に仕掛けるがかわされてる。 ・で、 遠いところでは足がついてしまうってことで、伊勢志摩近くの海外銀行に金を流したと推測がつき、名古屋に海外銀行があるってことでそこから探せって話に ・笠松とコンタクトを取る半沢 伊勢志摩支店の一件について詰め寄る半沢。笠松は伊勢志摩支店で30分ほど問題の書類を見ていたこと、半沢に遭遇したが、箕部には報告しなかったことを質問。白井大臣のためだという答えが・・・ ・白井大臣に会う半沢 会食中の白井大臣に会いに行った半沢。自分が帝国航空の担当を外された旨を伝えただけだったが半沢にとっては収穫だったみたいで、白井大臣は箕部の悪事は知らないということはわかった。 乃村は頭取との会見をTVに流すことを画策していたが、銀行に対する憎しみを白日の下に晒してしまおうってわけか。 ・偶然 仕事帰りの半沢のもとに白井大臣が・・・ 急遽自宅で話をすることになったが、家はお花でいっぱい。花が智美の店の開店5周年記念のための花を活けていたから。その中で話をするのだが箕部から電話がかかって質問はせず帰ってしまった。 ・箕部の元を訪れた白井大臣 ・花に 今回の件が難問ってことで「いっそのこと辞めちゃえば?」と言い出す花。彼女流の励ましの言葉は今のリーマンの裏の心理を代弁してるみたい ・翌日 頭取と会うことに。まず半沢は頭取の前で無礼な態度を取ったことを謝ってから、前回の頭取と大和田は本当に裏切ったわけではなく、地下5階の資料では箕部の不正を暴くには至らなかったこと、不正を真に暴くための芝居で有るという事実が明らかに。 半沢が大和田の不正を暴いた際、大和田を出向処分ではなく降格に留めたのは旧Tと旧Sの融和策の一環であること、半沢の出向は証券の世界を半沢に学んでもらうためだった。頭取は半沢の才能を高く買っており、将来の頭取になると言ってます。 ・東京中央銀行に 白井大臣が現れたが、東京中央銀行に債権放棄しろとの一点張りで話が終わってしまった。 ・会見当日 頭取ではなく半沢が現れた。半沢は頭取の代理として出席。 ・白井大臣に 債権放棄しろの一点張りで帰ろうとした白井大臣に10年前の箕部の悪事を話した半沢ら。 それを聞いた白井大臣は東京中央銀行の面々に協力することを決心します。 クリーンな政治を目標としている白井大臣だが後見人が悪事に手を染めていたことがショックだったもんな。 ・箕部の悪事を白日の下に晒す白井大臣 半沢は債権放棄を拒否する旨を宣言すると白井大臣はタスクフォースが提案した帝国航空の再建案は半沢が提案したもののパクリであること、1週間かけた割にはお粗末な案だと言うことを認めた。 ・中継を見ていた人々は 箕部の悪事が晒されたことで中継を見ていた人はガッツポーズを見せてます。 ・中継開始30分前に 箕部と武田が出ていった隙を突いて箕部が海外の銀行に金を流していたデータを入手することに成功。それを黒崎に流すことで金の流れを掴むことに成功したことが書かれます ・中継前に 白井大臣は箕部が大切にしている盆栽をぶっ壊すが、騙されたことについて怒りを見せてた模様 ・大和田に情報を流されることを恐れた箕部は 大和田にやめろと絶叫するが、大和田は箕部の癖(都合の悪いことを言われると耳が遠いフリをする)を真似てます。 ・白日のもとに晒される悪事 隠し口座と東京中央銀行の口座から引き出された金の流れが白日のもとに晒された 悪事が晒されると箕部は「記憶にございません」とシラを切るが、「仮面ライダーゼロワン」でもアンジャッシュ児嶋扮する(本作では笠松役で出演)副社長が「(作中における飛竜インテリジェンスが関わったとされる事故について)記憶にございません」とシラを切るのだが、それを思い出した。都合の悪いことを指摘されると「記憶にございません」というのはお約束だよな。 ・謝ってくださいと言われ 半沢と白井大臣は箕部に謝罪するように迫るが、箕部は一瞬だけ土下座をした後逃げるように帰ろうとしたものだから、会見に出席していた記者たちは一斉に箕部を追っかけます。 ・その後は・・・ 東京中央銀行は合併前に関わっていた不正融資の件を公表、箕部と乃原は失脚することに。 ・白井は 大臣を辞め、無所属議員として再スタートすることに。笠松は彼女を追って白井の個人秘書として雇ってくださいとお願いしてきた。 花も白井の新たな門出を祝ってお花をプレゼントします。 ・頭取と大和田は 東京中央銀行を辞めることに。 頭取から感謝の言葉を述べられ、大和田からは皮肉を言われながらも頭取になれよと彼流の賛辞を贈ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Sep 30, 2020 12:23:17 AM
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