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テーマ:癌(3513)
カテゴリ:母の病気
紫色はショール。 ピンクはマフラーです。 母が2年前に私にくれました。 その時、これが母の形見になるのかと、 持ち帰ったあと毎日眺めては、悲しんでいました。 癌は珍しい病気ではありません。 母は輸血によるC型肝炎がありましたので、 肝臓がんになることは十分考えられました。 C型肝炎がわかった時に 母はインターフェロンの治療を拒否しました。 私もそのときは、母が望まないのならと黙認しました。 仮にその時に治療をしていたとしても 癌になったか、ならなかったかはわかりません。 結果というものは、なってみないとわかりません。 選択もひとつしかないので、その時の選択が 今の結果とどう結びついているのか、判断しかねます。 ただ、今も母が家で生活できていることに感謝するばかりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年01月12日 09時20分05秒
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