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カテゴリ:老後の生活
私の従兄弟は宮大工です。実家は江戸時代に建てられた古民家ですが、ずっと従兄弟が改築修理をしていました。従兄弟は私達より実家のことを知っています。
彼は8歳年上で、私の母の甥です。彼の母と私の母はとても仲の良い姉妹でした。家も車で15分ほどの距離です。 父亡き後色々お世話になりましたが、車庫や作業小屋を使用してもらっています。従兄弟が通って来てくれていると思うと心強いです。 昨日実家にいくと、従兄弟が杉で作った小物入れをくれました。作業小屋で製材の合間に作ったようです。手に触れると、その優しい感触、杉の良い香りで癒やされます。 テレビのリモコンやスマホ、老眼鏡など私の周りは散らかっているので、杉の小物入れが活躍しそうです。 寒いのに父の植えた椎茸も生えていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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