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カテゴリ:食べ物の話
そういえばさー今スカイのブログに来てくれてる人たちの中で、アーティチョークをどのように料理して、どのように食べるかを知ってるのって・・・アルローラさんぐらいなんだよね!? これは失礼いたしました。昔にアップしてたんだけど、その頃ってまだまだ知名度が低かったから・・・ と言うわけで、昔のブログをリンクします。
今までアーティチョークをWikiなんてして見なかったけど・・・Wikiにはこうありました↓ 【総体積に占める可食部の割合は少ない。食用とするには、まずつぼみをレモンなどと共に茹でるか、蒸す。そして、花及び果実の冠毛になる繊毛を取り除き、蕚状の苞片を外から剥き、苞片基部の肉質部分を歯でしごくように食べ、最後に花托部分を切り分けて食用とする。食用部分はでんぷんに富んでおり、食感はいもに似ている。水溶性食物繊維に富む。葉にはシナリンを含み、肝臓の解毒に効果がある。 シナリンには味蕾の甘味受容体の働きを阻害し、アーティチョークを食べたあとに食べるものの味をなんでも甘く感じさせてしまう働きがある。そのため、アーティチョークに上質なワインは合わないとされている。ヨーロッパやアメリカでは広く食用とされている他、インドでも二日酔いの防止のために飲酒の後に茶に混ぜて飲まれている。日本では栽培条件が合わないこともあって野菜としてはあまり普及していない(観賞用が多い)。イタリア料理では、イタリア語由来のカルチョーフィ(carciofi【複】)またはカルチョーフォ(carciofo【単】)と呼ばれ一般的な野菜として前菜などに使用される。ベトナムでは乾燥させてお茶のように飲む。なお、放屁の回数と臭いを抑える効果があるとされる。】 確かに英語学校に通ってた時、先生が「アーティチョークを食べるとその後に食べる物が全て美味しく感じるのよ!」って言っていたのはこういう理由だったのね! それと二日酔い防止になるとな!!!!こらーメモメモしとこーっと
100gあたりの栄養価 エネルギー 53kcal だそうです。カリウムの量が凄い@@ 全然知らずに食べてました~~~いやーブログって勉強になりますね(^^;;
歴史はギリシャにあり!それは知っていたけどWikiにもちゃんと書いてあった。 【元は野生のアザミであったが、古代ギリシャ・ローマ時代以降、品種改良が進んで今日の姿となった。近縁種のカルドン学名C. cardunculusはとげが鋭いが、同様に食用になる(こちらは茎も食用とする)。 アザミをカルドンに改良し、さらに改良してアーティチョークになったという説もある。本格的に栽培され始めたのは15世紀のナポリ近辺で、徐々にヨーロッパ全域に広がった。フランスに輿入れしたカトリーヌ・ド・メディシスによってフランスに伝播した。彼女の悪評の一つとして、当時は媚薬として考えられていたアーティチョークを初夜の日に食べ過ぎたという逸話が残っている。日本には江戸時代にオランダから渡来した。19世紀末からイタリア移民のグループがカリフォルニアで大規模にアーティチョークを栽培し、ニューヨークのイタリア系マフィアの資金源となっていた。1920年代、マフィアの封じ込めに力を注いでいたニューヨーク市長ラガーディアは市にアーティチョーク禁止令を出したが、アーティチョークの魅力に抗えず1週間後には取り下げられた。】 こんな物が食べられる!と気が付いた人!凄すぎる!!大体虫も付かないし、鹿だって食べないのに(><)アーティチョーク畑 (4) posted by (C)スカイテリア
アメリカの人でも料理方法を知らない人が一杯いて、スーパーで買ってると時々「どうやって調理するの?」って聞かれる。調理方法は知らなくても皆食べた事はある。かなりーポピュラーな食べ物だからね! サラダに入ってたり、パスタソースに入ってたり、ディップになってたり、ピザに乗ってたりするからね! っとアーティチョークのウンチクが長すぎ、「あれ」をお見せする余裕がなくなってしまった(><)取り合えずイントロだけ・・・「あれ」とは↓の写真の中央付近にプカプカ浮いている物体の事です。 次回は絶対に「あれ」とご対面させてあげます。お楽しみに♪
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