とりどりみどり

昨日の「衝撃」オオカマキリの光景
あれをアップしたのでこちらも。
今度は10月半ばの京都府の里山で見たもの。


…しかしこれは
注☆かなりの写真です。
大丈夫な方だけどうぞご覧ください。












































ではではこの辺で。
足元のオオカマキリに気づいた時は

20-2 posted by (C)snowrun29
先日の事もあり、
あれまたお母さんが共食いを


私のカメラに、
がしっと獲物を掴んだまま「ぎろり」

22-2 posted by (C)snowrun29
待てよ、これって


黄色いのは卵では

23 posted by (C)snowrun29
それに気づいて「」


あまりの事に

27 posted by (C)snowrun29
何枚も撮ってしまう


この時期、お母さん達は
最後の仕事「産卵」に向け必死なのでしょう。

30 posted by (C)snowrun29
栄養の塊である卵
今食べて即、自分の卵の栄養につながるのかですが。


カマキリの卵は卵のう1つに200個程入っています。

4月24日2Ｌ posted by (C)snowrun29
これは数年前のうちのベランダの孵化シーン。


生き餌しか食べないカマキリです。
少し遅い感じもするGW頃に孵化するのも
他の虫が出てから、の時期かと。


出たら出たで、初めの頃の餌は一緒に出た兄弟なのではと思いますが
それにしたって200程居た子どもは秋には1～2に。
でなければ草原も庭もカマキリだらけになるはず。


途中、鳥やハリガネムシとかの脅威も潜り抜け
やっと生き延びた厳しい厳しい「カマ生」の最後に
こんな事も、なのですね…南無。
あれからお母さんは無事に産卵したのだろうか