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カテゴリ:不思議な?系
12月末の「地学的むかし散歩」第6回は「上町台地を歩く⑥」で
今回で北端の大坂城から6回かけて南端まで歩いて来た事になります。 今回は南海電車「帝塚山駅」スタートで 万代池から帝塚山古墳を巡り 51 posted by (C)snowrun29 5 帝塚山古墳 posted by (C)snowrun29 下見ではラッキーにも入れたものの 本番は開いてないので門扉前で説明 5 帝塚山古墳2 posted by (C)snowrun29 どなたが埋葬されたかはですが。 ここが上町台地の西端「海食崖」の上なので かつては目の前の海を行く船を見下ろしていたのだろうな、と。 逆に言えば「住吉津」に入る船からしたら もうすぐ港、との目標物でもあったでしょう。 103 posted by (C)snowrun29 ここにはかつて「明治天皇」も行幸されており 「聖(ちょく)碑」と読みます…聖なる方がお出まし、との意味。 ご維新で各地を行幸するには 当時の「スーパースター」であるところの天皇がお出ましになり 人心をまとめる、という意味でもあったようですが でも「8回」も大阪に来るとはちと驚き。 さて住吉大社までの海食崖には明治天皇だけでなく あの「坂本龍馬」も来ており 近くに土佐藩の住吉陣屋があったから、ですが 6 posted by (C)snowrun29 それだけ住吉津が大事な場所だったという事か。。 さて住吉大社近くまで海食崖を歩きます…つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.05 20:55:07
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