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カテゴリ:温泉
この日も朝はゆっくりと始動。
海側は曇っているが山側は青空がでているので、水平線の少し上に虹が 見える最高の朝。 チロルと沢山お散歩して、海をのんびり眺めて、コーヒーとパンで 朝ごはんを食べたら、まつだい芝峠温泉『雲海』さんへ。16 こちらの温泉施設、峠にあるので露天風呂からの眺めは最高。 雲がなければ左は谷川岳から苗場山、妙高の山々が見渡せるようだ。 ただ、人気の施設のようで次から次へとお客さんがやってくるので、 混み始めたところで退散して、松之山温泉へ。 松之山温泉は日本三大薬湯の一つということで、温泉街にある共同浴場 『鷹の湯』さんでザブン。17 流石、薬湯らしくお湯の香りも『薬っぽい』。 内湯の他に小川に面して露天風呂もあり、共同浴場としては立派なモノ。 風呂上りはお隣りにある食堂『日の出家』さんで『アゴ出汁ラーメン』。 これが秀逸で、癖になる味でたいへん美味しゅうございました。 お腹が膨れたら十日町市にある千年温泉『千年の湯』へ。18 こちらも雲海さん同様、地元の方に大人気なのか、内湯も露天も 人がワンサカ。 ただ、お湯は全て源泉掛け流しで、モール泉のような感じのお湯だ。 さて、車で少しお昼寝したら、いよいよラストスパート。 向かったのは奥只見方面にある駒の湯温泉『駒の湯山荘』さん。19 日帰り専用の露天風呂のみ利用できるのだが、こりゃまた凄い量の 温泉が湯船の中央で吹き出している。 まるで噴水のようだが、お湯はすこし温め、というよりかなり低い。 そのため、脇に上がり湯として使えるよう、沸かし湯を投入できる 小さな湯船が併設されている。 これを交互に入ると、次第に体が温まってきてシャキっとするから 不思議だ。 シャキっとしたら、少し山を下って大湯温泉の公園でチロルと 最後のお散歩。 しかし、、、誰もいない。ひろーい駐車場にはレヴォーグがポツリ。 日も暮れてきて寂しくなってきたので、最後の温泉、銀山平温泉は 『白銀の湯』で締め湯。20 ここ銀山平温泉は登山をする方によく利用されているらしく、なかなか 温泉だけの目的でこの山奥のドン詰まりまでくるのはよっぽど物好き、、、。 明るければ山がきれいに見えるのだろうが、真っ暗なので眺望はナシ。 それでも露天風呂の小さな浴槽の方は源泉掛け流しということで、 この放浪の締め湯とした。 天の神様、温泉の神様、今回も楽しい湯巡りの放浪をありがとう ございました。 ■本日の走行距離 405.3km お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月11日 18時55分35秒
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