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カテゴリ:温泉
秋といえば連休である。
連休となれば放浪の虫がウズウズして、気が付けばチロルを乗せて車を走らせていた。 今回のルートは2012年の秋とほぼ同じルートを辿ってみることにし、まずは湯沢温泉 『山の湯』からスタート。1 開店前から地元のおじーさん、おばーさんが並んでいたが、なんとか一番風呂にありつけた。 やっぱり硫黄泉は癒されるね。朝も早くから車を走らせてきた甲斐があるってもんだ。 そして、山の中のちょっと開けたところでお湯を沸かして朝ごはん。 そうそう、今回からお布団を運ぶのを卒業して、車中泊用のマットを導入、ニトリの 敷きパットにコールマンの寝袋という布陣。 さて、二つ目のお風呂はお初の宮中島温泉『ミオンなかさと』さん。2 田園地帯の真ん中にある綺麗な施設で、ロビーでお野菜やらフルーツやらたくさん 売っていたので、ついついお野菜と美味しそうな巨峰をおやつにゲット。 さて、いよいよ9年ぶりの秋山郷へ足を踏み入れる前に『味処 太平』さんで腹ごしらえ して小赤沢温泉は『楽養館』さんでザブン。3 いやはや、もうこの温泉が凄いのなんのって、、、。 しばらく誰も入っていなかったようで、鉄分たっぷりの赤いお湯に、カルシウムの膜が 表面を覆っていて、手を入れると薄いガラスが割れるように『パリパリパリっ』っと。 以前来たときは他にお客さんがそこそこいたので、膜が張る間がなかったのだろう。 パリパリ記念に小赤沢温泉特製Tシャツを買ってしまった。 さて、更に奥へ奥へと進み『屋敷温泉 秀清館』さんへ。4 内湯に源泉100%そのまま投入している浴槽があるのだが、『高温注意』と書いてあり、 温度計で測ってみると50℃オーバーと火傷レベル。 そして、こちらの温泉は露天風呂が秀逸なのだが、結構な雨が降っており今回は断念。 さて、秋山郷にはこの先『和山温泉』さんや『上野原温泉』、『切明温泉』なども あるのだが、小人19の影響でお休みだったり春からだったりで行くことができず。 仕方がないので、北野天満温泉『学問の湯』でザブン。5 この後、楽しみにしていた『百合居温泉』さんへ行ったのだが、こんなご時世なので 県外客はお断りとのこと。 夜も更けてきたので、飯山のセブンで晩御飯を仕入れて秘密の場所でプシュっとしたら おやすみなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年11月13日 12時55分35秒
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