|
カテゴリ:テレビ・映画・本
昨日 肝心なことを書き忘れたけれど 筋金入りの社会活動家としても評価されるべき 明らかになるだろうし 避けて通れない問題だろうと思います 口直しに 近未来メルヘン「愛のひだりがわ」筒井康隆著を読みました 12歳の左手が不自由な愛ちゃんが 母親に死なれて 成長するということは失うことだと自覚するところで終わるのです 旅の最中 左手が不自由な愛ちゃんの左側には ご隠居だったり ぎりぎりのところで 必ず守っていてくれるものが居て 人間だけでなく 愛ちゃんの左手を噛んで不自由にしてしまった犬までもが
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[テレビ・映画・本] カテゴリの最新記事
支えられたいのが人。またもや子供達の命を
奪った親の身勝手な思い込みによる無理心中が ありましたが、こんな世の中に子供達を残して いくのが不憫だと父親は言いますが、その父に とっては、よるすべも無い(と思い込んでいる だけかも)世の中も、子供達には夢いっぱいで 人の温かさも感じていたのだろうに、無念で なりません 人の心の中にこそ、魔も潜み、希望も生まれる 頼る心も、頼られる心もまた、お金には計れない 心のふれあいであるからこそと思いもします (2007.07.05 08:14:19)
夢穂さん
>支えられたいのが人。またもや子供達の命を >奪った親の身勝手な思い込みによる無理心中が >ありましたが、こんな世の中に子供達を残して >いくのが不憫だと父親は言いますが、その父に >とっては、よるすべも無い(と思い込んでいる >だけかも)世の中も、子供達には夢いっぱいで >人の温かさも感じていたのだろうに、無念で >なりません > >人の心の中にこそ、魔も潜み、希望も生まれる >頼る心も、頼られる心もまた、お金には計れない >心のふれあいであるからこそと思いもします ----- 人間には怒りや失望や不安などによって 愛情を感じられないときがあって その時に魔が暴れ出すのかもわかりませんね そういうマイナスのエネルギーを自分でコントロールできるかできないかはささいな分岐なのかも知れません 残す子供より親に殺される子供の方がもっと不憫だと 他人事なら100%理解できる知性があるはずですから (2007.07.05 09:10:55) |